投稿写真館&会議室
過去ログの部屋
(2001/1/1〜2001/12/31)


125 - 2001/1/3(水)16:38 AAC OB会 会員の皆様 - 溝口洋三

あけましておめでとうございます ならびに蒔田君ご結婚おめでとうございます。 「21世紀の旅たちに幸あれ」 HP担当の皆様、去年からの連続作業ありがとうございます。 今年もすばらしい技を発揮して、OB会仲間を楽しませてください。 溝口洋三

126 - 2001/1/7(日)02:13 おめでとうございます。 - takano/n

[画像準備中] 溝口さん、皆さん、明けましておめでとうございます。 戻ってきました。 高坂から校正原稿が届いていたので、早速 1960年代を仕上げるべく作業を はじめました。 あと、鈴木さんから綺麗な写真を 12枚借りましたので、これをギャラリーに 貼る作業をいたします。 予告も兼ねて、めでたい写真をちょこっとここに 貼っておきます。 ってな感じで、今年もよろしくお願いいたします。 た

127 - 2001/1/9(火)12:17 祝新年快楽! - みやざき・せんすけ

OB会のみなさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 HP担当の諸兄今年もよろしくね。 HPを見られないOB諸兄には紙の「通信」を発行しなくてはいませんね。このことで機会を作って相談しましょう。 (ネ牧田君)  

128 - 2001/1/10(水)13:07 謹賀新年 - T.Kobayasi

OB会の皆様、新年おめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 HP楽しみに拝見しています(時々だけどね)担当の諸兄、本当にご苦労様です。 これからますます充実していくことを期待しています。 私は今、「医師と一緒に歩く会」というのを手伝っていて、最近HPを立ち上げました。 お暇でしたら一度のぞいて見て下さい。 URL  http://homepage2.nifty.com/mym-k/

129 - 2001/1/11(木)23:30 re:謹賀新年 - takano/n

小林さん、御無沙汰しています。時々とか言わずに、よろしくお願いします。 小田さんから預かりっぱなしになっているネガの宝の山があって、それを 掘ると、小林さんの現役の頃の写真が少し入っているはずですので、御期待 ください。 昔の写真でも、今の写真でも、山の写真でも、下界の写真でも、何でも よいので、何か写真があったら小林さんからも御提供お願いします。 m(..)m '77卒 高野(弟)

130 - 2001/1/15(月)18:45 お祝いありがとうございました。 - 蒔田 清

新年おめでとうございます。 昨年暮れの小生の結婚に就きましては溝口さん、宮崎さんをはじめ多く方から暖かいご祝辞 の投稿を頂戴いたしまして誠にありがとうございました。また、HPに写真をアップして戴 き、嫁さんも恥ずかしがりつつもたいへん感謝しております。山荘、会報など少しずつです が良くするように今後もやっていくつもりです。 本年もよろしくお願いいたします。 蒔田 PS どなたかスイス山麓のハイキングを主催する旅行社で良いところをご存じないでしょうか。 知り合いが計画しているもので。

131 - 2001/1/15(月)21:27 業務連絡 1/15 - takano/n

[画像準備中] [画像準備中] 1) やっと細島さんの写真のスキャンに入りました。結構デリケートな 作業が要求されるので、少しずつ、寄り道しながらやっていく予定です。 2) 鈴木さんに続き、山田さん('65)のネパールの写真が届きました。 タンボチェのお祭りの写真等があり、きれいです。また、ちょっと さわりだけ公開しておきます。おたのしみに。 あとは野本さんの写真('90s)と小田さんの宝の山('50s)がまだあるので、 しばらくはスキャンの毎日が続く予定です。ま、岩燕もあるし。 た

132 - 2001/1/15(月)21:36 ↓裏焼き注意報 - takano/n

下の写真は、左右逆です。直そうと思って、忘れてた。 ホンちゃんではいずれにせよ再スキャンしますんで、 御容赦下さい。

133 - 2001/1/22(月)08:44 「贄なき路上の犯行」 - こーさか

[画像準備中] 浜田優(81卒)より催しのおしらせです。 興味を持たれた方は一度訪ねてみてはいかがでしょうか。

134 - 2001/1/29(月)22:53 history/gallery 今後の予定 - takano/n

少しのろのろとしていますが今後の更新予定です。 i) 細島さんの写真+1960年代の活動記録更新 ii) 細島さんの写真+岩燕VI 南アルプス夏合宿(by鮫島さん) iii) 山田さんの写真+ギャラリー iv) 山田さんの写真+岩燕VI 冬晴れのヒマラヤ更新 v) 野本さんの写真+1990年代の活動記録更新 vi) 小田さんの写真+1950年代の活動記録更新... という感じになると思います。 ちょっと私事でばたばたして おりますので、さくさくとはなかなか進みませんが、今暫く 写真をお貸しくださいますよう>貸して戴いている方々

135 - 2001/2/5(月)08:19 山荘予約の件 - みやざき・せんすけ

我が、八ヶ岳山荘に10(土)11(日)予約してありましたが。急遽仕事が入り取りや めました。行きたいと思っていた人、入ってください。ごめんなさい。  山荘はあたりは良く冷えているんだろうね。楽しみにしていたのですが残念!

136 - 2001/2/9(金)02:38 業務連絡 2/9 - takano/n

細島さんの写真のスキャンがやっと終了しました。ということで、 1960年前後(1959-1961)の写真の掲載は一段落です。従って、 予定通り、 i) 山田さんの写真+ギャラリー ii) 山田さんの写真+岩燕VI 冬晴れのヒマラヤ更新 iii) 野本さんの写真+1990年代の活動記録更新 iv) 小田さんの写真+1950年代の活動記録更新 に取りかかることにします。 小田さんの写真は、具体的には 1954-1957 までをカバーしています。

137 - 2001/2/9(金)12:47 トキの人工孵化に成功 - kiji

この度、トキの人工孵化に成功しました。 しかし、雛は雉に似ており、虫が嫌いとの事。 種の保存に貢献できるかは、今のところ不明とのことです。

138 - 2001/2/9(金)14:31 キジがトキを産む(笑) - takano/n

おお、それは吉報。 ついに、装備に次いで、遺伝子も提供ですか。 兄弟部員はいたけど、親子丼部員というのは今までいなかったからなぁ。 何でも二代目、三代目というのは一寸ぞっとしないところもあるが、 入部を拒否したら勘当、位の不退転の決意でもって事に当たって下さい。 え?虫が嫌い?んなもん、却下、却下(笑)。 た

139 - 2001/2/19(月)21:53 鍋割山へ行ってきました - こーさか

[画像準備中] 日曜日(2/18)に久々に現役と丹沢に行って来ました。 天候にも恵まれてまずまずの山行でした。 (近日中に「レポート」予定!)

140 - 2001/2/19(月)22:52 進捗状況 2/19 とか - takano/n

[画像準備中] 週末は諏訪湖方面に出向いて、白ハラ、紅マシコ、青ゲラなどの観察に いそしんできました。 久しぶりにサクサク雪の上を歩いて気持がよかった。 で、えー、細島さんのアルバムと山田さんの写真(第1次)はスキャンが 終了し、返却させていただきました。 当面は、いよいよ小田さんの 1950年代の写真群と、あとは野本さんに借りている 1990年代、最近の 写真を織り交ぜながら更新していきます。 小田さんの写真の再開第一弾は、1957年のメンバー表・山行記録に 一部掲載しました。 http://www.a-a-c.net/hist/reports/50s/1957b01.html 何と言っても本邦初公開?の年代物の写真、しかも質の高いものが めじろ押しですので、御期待下さい。 また、誰が誰だか全然判らない ので、皆さんの御教示を期待します。 サムネールは下の高坂の画像のもの た

141 - 2001/2/24(土)08:26 過去の自分を見た! - みやざき・せんすけ

HP楽しく見ています。ご苦労様です。 現役時代とOBの自分に出会い。感無量です。あのころ 「いのち」がはちきれんばかりだった。今は命の余りが少なくなっていく・・・・。 青春をもう一度!山に気をもらいに行くとしよう。

142 - 2001/2/24(土)16:00 金澤大介君の送別会 - こーさか

[画像準備中] [画像準備中] 23日、4月よりパキスタンでの海外勤務となる金澤(s62)君の送別会がありました。 イスラマバードでとりあえず3年ほどの任期だそうです。 AACのサイトに定期的に当地の画像を配信してくれるとのことです。 期待しましょう! 出席者 金澤、蒔田、藤森、浅田、高坂、浜田、南谷

143 - 2001/2/28(水)00:41 re:昔の自分を見た! - takano/n

[画像準備中] 宮崎さん、どうも。 現在、小田さんから借りている写真(1954-1958分)のスキャンに入りましたので、 宮崎さんの写真はこれからまだ出てくると思います。 傷みのあるフィルムからの スキャンですので、どうしても、慎重に、少しずつということになり、すぐには 沢山、というわけにいかないのですが。 積雪期の写真もよいですが、やっぱり、僕には夏の分が興味深い。 生徒も、 山道も、野趣に富んでいるというか(笑)、今よりワイルドですよね。 それはともかく、さすがに 1950年代となると、名前と顔が結びつかず、 メンバー一覧作成作業に手間取って困っています。 もしよろしければ、 御協力いただけないでしょうか? 現在のところ、名前のわからない方の 顔写真は、以下のページに掲載しています。 http://www.a-a-c.net/hist/reports/50s/1957b01.html http://www.a-a-c.net/hist/reports/50s/1959b01.html http://www.a-a-c.net/hist/reports/60s/1960b01.html 溝口さんにメールで大分教えて貰ったのですが、まだ判らない人が 多い状況です。 中村太郎さんだけは、すぐ判るのですが(^_^;)。 宮崎さん、御存知の方、お助け下さい。 ここに書きこんで下さっても 結構ですし、メールでも結構です。 たかの ↑例えば、この写真の方とか。

144 - 2001/2/28(水)18:06 昔の自分を見たNO2 - みやざき・せんすけ

高野君へ 大変ですね。ご苦労様です。 尋ね人の件、多分下記の通りだと思います。 1957年 NO9・NO13は大熊(兄)NO20・21鈴木(1級上のナタさん) 1959年 NO20 は加藤(同期のドンキヤ)NO21は大熊(兄)

145 - 2001/2/28(水)20:20 re:昔の自分を見た2 - takano/n

宮崎さん、 早速ありがとうございました。 1957の分:成程、鈴木さんは帽子が一緒でしたね。 大熊さんは、御兄弟で似ておられるので、大体目星がついておりました。 1959の分:No.21 というのが見当たらないのですが、No.30 でしょうか? いずれにせよ、本日更新分で早速更新させていただきます。ほかにも わかるものがありましたら御教示下さい。 なお、1957 年の尋ね人欄に 掲載されている写真は、今のところすべて、秋の中央アルプスの山行 の写真からの抽出です。手許の記録だと、参加者は、 L鈴木、古川、横地(高二)、福井、宮崎、片桐、大熊忠之(高一)、石田、 仲井間、豊川(中二)、中村、小田、荒木徳也、松田(OB)、轟(立大OB) となっています。 高野

146 - 2001/3/6(火)15:34 昔の自分を見たNo3 - みやざき・せんすけ

高野君へ 1957年のH2鈴木さんと古川さんは入れ替えてください。 1957年の尋ね人 No3は大熊(兄) No10・16は宮崎           No7・12・14は横地さん No15は鈴木さん 以上です。よろしくね。

147 - 2001/3/6(火)21:40 re:昔の自分を見た3 - takano/n

宮崎さん、お手数をおかけします。 おかげさまで、大分 1957年のメンバー表がすっきりしました。ありがとう ございます(No.1 の人が大きな??ですが)。しかし、No.10/16 が宮崎 さんというのは意外でした。 一昨日は、1955年の分(冬の富士山の合宿)も少しやってみたのですが、 ヤブは深くなる一方です。何せ小倉さんしか判別できません。 http://www.a-a-c.net/hist/reports/50s/1955b01.html こちらももしお分かりになれば御教示下さい。 参加者は、 L佐藤、大橋、坂(高二)、三島、小林、佐藤、高林、深沢、飯田、佐久間、 榊原、萩原(高一)。コーチ小倉、小田、仲谷千秋(OB)、寺谷(早大) となっています。 高野

148 - 2001/3/9(金)16:55 チョンムスターグ - こーさか

昨夜、ニュースステーションで「チョンムスターグ」やってましたね。山田新隊長のお姿も拝見しました。 来る3月18日の本編に向けての予告編という感じでしたね。本編に期待します。 ちなみに http://www.a-a-c.net/ob/info.html ところで、個人的にはこのキャンペーンが実際の部員増につながるのか、ということに大変興味があります。

149 - 2001/3/10(土)03:01 進捗状況 3/10 - takano/n

取扱注意の小田さんのネガの処理に入ったのと、若干個人的な事情により ペースが落ちておりますが、一応計画としてはこのまま '50s と '90s を 並行しながら続ける一方で、適宜岩燕をやる、というスタンスで当面は 進めます。 三島さん、山田さんからも写真の追加が来そうなので、期待 しています。 メインのコンピュータの入れ替え作業をしており、この週末は aac net まで 手が回らないかもしれない。 悪しからず御了承下さい。 た

150 - 2001/3/18(日)17:02 進捗状況 3/18 - takano/n

ども。 1) 1955のメンバー表などに、また写真を追加しました。顔と名前が結びつかない 方の写真ばかりなので、御存知の方御教示願います。 http://www.a-a-c.net/hist/reports/50s/1955b01.html 2) 新しいコンピュータに移行したのですが、まだ満足にメモリが積んでなかったり、 使い慣れたキーボードがつながってなかったりと言ったところで、他の諸事情と 相まってペースが落ちています。 ま、しばらくは徐行運転です。 スタンスというか 更新予定は 3/10 に説明した通り。 た ps チョンムスターグのテレビ見ました。ロバの上に12日って、あー考えただけでも 尻が痛くなりそう(笑)。 でもあの辺まで行くと、8月でも天候は悪くないのですね。

151 - 2001/3/31(土)11:07 桜、満開 - こーさか

[画像準備中] 庭の桜が満開になりました。 最近はデジカメで花や木々を撮るのにハマってます。

152 - 2001/4/10(火)03:00 進捗状況+協力お願いします - takano/n

[画像準備中] えー、少し落ち着きました。 少しずつやってきた「history」の写真アップも、大分手持ち分が片づいて きて、後は - 小田さんから預かりっぱなしのネガ。 あと 1,000枚くらいかな。 - 野本さんから預かっているネガ。 大体片づいていて、あとは北海道の 夏合宿二回分とか、全部で100枚くらい。 ですべて消化完了となります。当面、上記の二つ(+関連原稿がある 場合は岩燕)を従来通りアップして行きますが、大体先が見えてきた のと、同じ傾向のものばかりだと色々な意味で煮詰まってくるので、 できればそろそろ、「次」として、他の方からも他の年代の写真を お借りしたいと考えています。 どんな年代でもよいのですが、特にありがたいのは以下の、写真が 全くない年代です。 - 1948年〜1954年 - 1958年 - 1961年〜1966年 - 1970年〜1972年 もちろん合宿の写真があればいいけれど、そうでなくても何でもいいんです。 当時のトレーニングの写真とか、部室の写真とか。 単に部員が写ってる 写真とか。 個人山行の写真とか。 なんでもすごく助かります。 是非 ご協力をお願いします(info@a-a-c.net までメール下さい)。 それから、顔写真の判別も引き続きお願いします。 1955年にまた何枚か 追加した結果、1955年だけで 40枚くらい、名前の判らない方の写真が あります。こちらも是非ご協力下さい。 http://www.a-a-c.net/hist/reports/50s/1955b01.html http://www.a-a-c.net/hist/reports/50s/1956b01.html http://www.a-a-c.net/hist/reports/50s/1957b01.html http://www.a-a-c.net/hist/reports/50s/1959b01.html http://www.a-a-c.net/hist/reports/60s/1960b01.html http://www.a-a-c.net/hist/reports/60s/1961b01.html 知っておられる方なら造作もないことなんですが、知らないと本当に 誰が誰やら(笑)区別がつかないもんで。 高野

153 - 2001/4/13(金)23:23 赤い鳥たべた - takano/n

[画像準備中] [画像準備中] こないだ高坂家に行った時に、高坂が「庭を手入れすれば、アカコッコまで やってくる」と威張っていたので、ちょっと気になって調べてみたのだけど、 どうもやっぱりアカコッコの線はなさそうだなあ。 確かに三宅島がああなって、新島まで飛んできたという記事は見付けたのだけど、 目黒区まで飛んできたというのはちょっと飛躍のしすぎのような(笑)。 で、何の鳥かだけど、胸が赤い鳥で祐天寺に居ておかしくないのはやっぱりまず ジョウビタキ。 ヒヨドリよりちょっと小さいけどスズメよりちょっと大きい。 ヒタキなので、結構気ぜわしく動く。原則あまり地面には下りてこない。 これは 杉並にも来ます。 で、あと、アカコッコに似ているという点ではアカハラ。関東平野にはいるよう ですが、東京で見たというのはあまり聞いたことないなあ。 でも、アカコッコと 同じツグミの仲間なので、習性とかは似ています。 23cm。 地面にも下りて ぴょん、ぴょん跳ねるそうです。 いちおう、参考資料を添付しておきました。 た

154 - 2001/4/18(水)15:03 キジバト - こーさか

[画像準備中] [画像準備中] 山荘のベランダでマキタさんが「この林にはキジバトの巣があるんだ」と感動?的に言うので、そんなもの東京にだってありますよ、と私。 で、その証拠です。昨日撮影しました。 *近づいたら威嚇のため羽を広げる親キジバト←すまぬことをした

155 - 2001/4/18(水)16:32 大菩薩ツーリング - こーさか

[画像準備中] [画像準備中] 日曜日に大菩薩山中を自転車でツーリング、ついでに大菩薩峠も往復してきた。 桜が満開の甲斐大和、日陰にはまだ雪の残る大菩薩の稜線、春霞の南アルプスと富士山のパノラマ、満開のモモで桃源郷のような勝沼付近、と実に爽快な一日だった。

156 - 2001/4/20(金)00:23 re:キジバト - takano/n

うん、キジバトは荻窪の家の(シュロの横の)松の木にも以前巣をかけてた なあ。 でも人間があまり注意を払ったので、巣ごと放棄してしまいました。 この季節、鳥は(鳥だけじゃないが..)発情して目が血走ってますね。 スズメとか、木の中屋根の端、いたるところで事に及んでるし(笑)。 でも警戒心がいつもより低いので、遊んでもらうにはいい季節。 た

157 - 2001/4/22(日)15:48 早大山岳部報80周年記念号のご案内 - 山田 新

1965年卒の山田新です。先に早大山岳部部報「リュックサック13号」のご案内を出しまし たが、それとは別に昨秋、山岳部八十周年記念号が出ています。記念号は創部の1920年から 年を追ってトピックスを収容しています。 いずれも本文約400ページ、カラーグラビアあり、2冊で重量約2・5キロ(笑)。13号は 5000円、記念号はそれより少し安かったと思います。 過去に出た11号、12号は古本屋に行くと結構いい値段がついています。発行部数が少ない故 の希少価値ということでしょう。今回の2冊もそれなりの流通価値がつくと思います。お買い求 めください。てなわけで少々宣伝をさせていただきました。 申し込みは早大山岳部(電話&ファクス 03−3207−1938) メールだと春野 springfield@msd.bigloobe.ne.jp へ。

158 - 2001/4/24(火)02:37 キジバトとか桜とか - takano/n

wildlife ギャラリーでお待ちしています。>高坂 だって、僕が時々追加するだけで、寂しいんだもん(;_;) た

159 - 2001/5/3(木)02:21 re:ギャラリーの写真 - takano/n

僕>wildlife ギャラリーでお待ちしています。>高坂 って、そうか、そのまま貼っちゃえばいいのか(笑) ということに気付いたので、ヤマバトの方はギャラリーの方に 掲載しておきました。 えー、みなさんも GW でお出かけと思いますが、よい写真が 撮れたら是非ここに貼るとかメールで送るとかしてください。 掲載しますんで。 最近 yahoo! にも掲載されたので、視聴率も 少し上がっております。 投稿の仕方は、 http://www.a-a-c.net/gallery/manual.html こちらまで。 ギャラリー担当 た

160 - 2001/5/3(木)02:47 松之山行ってきた - takano/n

[画像準備中] [画像準備中] ホームページの扉写真でお気づきの方もおられると思いますが、四日ほど 新潟の松之山に行ってブラブラしてきました。 ちょうど雪が急速に融けて、 ブナの芽が出て、冬鳥は渡りの準備、夏鳥は次々到着、というとても よいタイミングでした。 最近は横着なので、バードウォッチングと称して裏山にサクサクと上って、 後は寝たり起きたりうろついたり、というスタイルが専らなんですが (もちろん長靴にロンスパ)、ゴロゴロしてると次々に鳥がやってきて 愉快でした。 数えたら、目視できたものだけで 24種類もでてきた。 結構な季節ですね。 写真はカタクリ。

161 - 2001/5/9(水)00:25 こんばんは - 日体荏原山岳部

こちらは、日本体育会 東京都 日体荏原高等学校山岳部です。 ホームページ見させて頂きました。日体荏原高等学校山岳部のホームページにも 遊びに来てください。今年は三月からインターハイにむけ地区大会の準備始めています。 情報交換などできましたらよろしくお願いします。 http://homepage2.nifty.com/nemt/index.html nemt@mx.tramonline.net

162 - 2001/5/9(水)10:18 早池峰のブロッケン - こーさか

[画像準備中] [画像準備中] 連休を利用して早池峰山に行ってきました。 たいして下調べもしないで出かけたら予定外の車道歩きなども加わり、初日は5時まで歩いてしまった。 東北でも東側に位置する早池峰はその標高の割には冬の積雪も少ないようで、5月のこの時期、南面にはほとんど雪が無かった。 2日目は押し寄せる雲海と春霞に、期待した太平洋は見えたような見えなかったような...。 しかし、見渡す限り何処までも連なる低い山並みに、イーハトブ岩手の懐の深さを実感したのでした。 帰路は西に鶏頭山まで縦走。きっちりと手ごたえ(足ごたえ?)のある山行となった。

163 - 2001/5/10(木)18:04 進捗状況 5/10 - takano/n

えー、一月ぶりの進捗状況ですが、スキャナが入院しておりまして 身動きとれません。 スキャナが戻ってくるまでは「ちょこちょこ 手直し」程度になる予定です。 history/gallery 担当 た

164 - 2001/5/17(木)22:13 書き込みてーすと - XLV750R

です

165 - 2001/5/17(木)23:30 おお、速い速い - takano/n

これくらいレスポンスがよくなれば快適ですね。 ごくろうさまでした>岩城 これを機会にみなさんも写真を是非御投稿下さいまし。 た 投稿方法はこちら。 http://www.a-a-c.net/gallery/manual.html

166 - 2001/5/22(火)08:29 カイラスの登山許可について - みやざき・せんすけ

先日チベットのカイラス山登山許可を、中国登山協会ががイタリア隊に出した、と報道 されましたが、チベット関係者では議論になっています。主な主張は信仰の対象になっ ている聖山を外人が踏みにじるのは、信仰者の信仰を逆撫でするものだ、けしからん! というものです。(既に報道と異なり、メスナーはこっそり登っている、の説あり) 私は今夏ラサを目指していますので、非常に関心があります。皆さんの意見を聞かせて ください。

167 - 2001/5/24(木)03:02 奥鬼怒行ってきた - takano/n

[画像準備中] 今度は久しぶりに奥鬼怒行ってきました。 覚悟していたとは言え、工事現場+神田川のようにされていた鬼怒川には 少なからず腹が立ちましたが、後はまぁ、思ったほどには荒れていなくて、 鬼怒沼の下とか、根名草方面の中腹とか、うろうろして来ました。 とは言え 上の方はまだ一面の雪で、踏跡がなくて結構難儀した。ま、でも、猿を 見て、鹿を見て、オオルリと口笛バトルをしてきた(完敗)ので、十分 満足です。 でもまあ、温泉附近は相変わらずの人手で。さすがに20年前と違って歌を 歌う変な奴等はいなかったが(笑)、その分高年齢層が分厚く入って来て ました。 写真を貼りたいのだけど、メインの分はこれから現像なので、とりあえず ツツジ咲く渓谷ってとこかな。 た

168 - 2001/5/24(木)03:38 カイラス登山許可ですか! - takano/n

宮崎さん、どうも。 中国がカイラスに登山許可出したんですか。知りませんでした。 僕は反対ですね。 というか、登山許可出したのにも吃驚しました けど、登山許可申請したイタリア隊?にも吃驚しました。 イタリア隊の動機づけが何なのかは判りませんが、カイラスに 今「登山」するのにどんな意味があるのかなあ。 技術的に 素晴らしく困難ということでもなし。単に未踏峰ということ でしょうか。 ま、推測に過ぎませんけど、カイラスをめぐる 感情や状況を考えると、その種の理由で、この政治的な登山を 行いたいというのであれば、幼稚だし、無神経だし、悪趣味だ と思います。 昔はマナスルだ、エベレストだと登って世界の人が多いに勇気 づけられたこともあったと聞きますが、今、カイラスが「征服」 されてしまうと、世界中に不快感、大げさに言えば絶望をたくさん 生み出すのじゃないかな。 ま、カイラス位、もうこの世の終わるまで、立ち入り禁止でとって おいてほしい、ってとこです。 とりあえず中止の署名できるとこを探しています。 た

169 - 2001/5/24(木)08:17 カイラスのこと - みやざき・せんすけ

たかのさん:中国登山協会も、スペイン隊も「幼稚で、無神経で、悪趣味」ですよね。 抗議のメール等の情報「I LOVE TIBET」(知り合いが開いている)のHPを見てくだ さい。

170 - 2001/5/24(木)22:41 ある意味で最難峰かも カイラス - XLV750R

登頂したとしても、これほど評価も賞賛もされない登山もないでしょうね。 政治的思惑なのか無知なのか(これは無いでしょうね)・・・ どうにも理解に苦しみますが。 しかし、確かに印象的な山容ですね。以前 TV で見たとき山裾一周の巡礼路 からの雰囲気では思ったより小さいな、と感じましたが。 FIXロープが切れていたり、デポの荷物が無くなっても「精霊の仕業」で通じ ちゃう雰囲気もありますね。 最悪でも「現地の敬虔な巡礼者の姿に」で、断念することを。 ところで、みやざき先生の書込みにある I LOVE TIBET は google 等で簡単 に出ますが、ここは BBS ですから、詳細情報入手・意見の場として URL を 直接表記するのはまったく問題ないと思います。

171 - 2001/5/25(金)01:55 カイラスはぼくが書きました - 山田 新

山田新です。カイラスの記事は私が書きました。American Alpine Journalのメールニュースに英国オブザーバー紙の記事の引用がのっていまして、ロンドンの駐在記者に原文を送ってもらって仕立てた次第。 だれかがすでに登ったかも知れない、との説は日本ヒマラヤ協会の山森さんから聞きましたが、根拠はありません。 メスナーはどうでしょうか。彼は登山許可をもらって現地で信仰のありかたを見て、とても登れる山ではないと、記者会見しています。最新のAACのthe American Alpiine Newsでも、同じ趣旨のことが紹介されている。 ところで、登山許可を獲得したスペイン隊の隊長は「悪化する一方の地球環境を見直すきっかけとしたい」などと談話を発表しています。カイラス登山と地球環境となんの関係があるのか、よくわかりませんね。

172 - 2001/5/25(金)02:13 カイラス続き - 山田 新

宮崎さんは中国登山協会が許可を出した、書かれていますが、原文は「Chinese authority in Tibet」が許可したとあり、最近のチベットの登山のありかたからみて、チベット登山協会が許可したと考えるのが素直な気がします。 まあ、チベットに限らず、いまの中国ではカネのためならなんでもありの状況ですから。 オブザーバー紙の記事にはフリー・チベットという在英のチベット独立支援NGOの事務局長の談話が入っていて、「北京はチベットの近代化の障害のひとつを宗教としており、今回の許可は宗教面からチベット人へのコントロールを強化する手段としている」というような話でした。 でも、それはうがちすぎかも知れません。チベット登山協会が許可したとしたら、組織にはチベット人もいる。 単にカネもうけと無神経がもたらした許可なのかもしれない。もう少し事実が明らかになるまでは、はっきりしたことはいえないと思います。

173 - 2001/5/26(土)08:29 カイラスのこと - みやざき・せんすけ

許可は「チベット登山協会」が出していたんですね。この協会は中国登山協会の下部組織 ではないんですかね。どうなっているんでしょう。また何か分かったら教えてください。

174 - 2001/5/26(土)12:19 re:カイラスは僕が書きました - takano/n

何だぁ、山田さんの記事だったんですか。 世間は狭いですね(^_^;)。 でもこの件、思ったほど拡がってませんね。確かにダライラマ筋が反発の メッセージを発表したりしてますが、なんかスペイン人の登山家というの も聞いたことない人だし、現状としては何だかよくわからない、ってとこ です。 山田さんの言われるように、「もう少し事実が明らかになるまでは、 はっきりしたことはいえない」感じですね。 た

175 - 2001/5/26(土)21:44 中国登山協会について - 山田 新

宮崎さん、山田新です。 中国での外国人の登山は、1980年の解禁以来しばらくは北京の中国登山協会が掌握していました。 しかし、最近は中国でも地方分権が進んだというか、各省、自治区の登山協会が独自に外国隊に登山許可を出し、ビザ発給のためのインビテーションも出すようになっています。 北京の協会にしてみれば、商売のネタを奪われたことになり、困っている部分もあると思います。ただし、地方の協会がつくった「商談」に関し、北京は登山許可料の一部を上納金として黙って受け取っている。何もしなくてもカネが入ってくるシステムになっているようです。 チベットの場合、中国内でも早い時期からチベット登山協会が登山隊やトレッキング隊の独自のアレンジを始めており、最近のチョモランマ登山隊の大部分はカトマンズから陸路ベースキャンプ入りしています。 北京を経由するより割安で、しかも受け入れ側の協会との宴会を何度も設営するわずらわしさも ない、というわけです。一応、ぼくの知っている限りで書いてみました。

176 - 2001/5/28(月)08:20 カイラスのこと - みやざき・せんすけ

山田さんありがとう。中国登山協会とチベット登山協会の関係分かりました。 話は変わりますが、ヒンズー教徒がカイラスを信仰の対象とするのは分かりますね。見る 角度によっては、シバリンガ(男根)に見えますね。巨大な!またよろしく。

177 - 2001/5/29(火)01:23 男根 - 山田 新

宮崎さん、山田新です。 はい、カイラスはヒンドゥー教徒にとって男根そのものなんですね。

178 - 2001/5/31(木)13:28 カイラスのこと - みやざき・せんすけ

カイラス情報 World Tibet Network News May30、2001(HPのIlove Tibetの掲示板からアクセ スできます)によるとスペイン隊は登山を止めたとのことです。 ヤレヤレ・・。人騒がせな!でも抗議のメールが殺到して中止せざるを得なかったのかも ・・。山田さんニュースのフォロウを。

179 - 2001/5/31(木)16:05 Re:カイラス - 山田 新

みやざきさん 山田新です。27日のTelegraph紙が登山中止を報じています。この記事をキャリーすることもできますが、今度は隊長のJesus Mrtinez Novas氏に直接取材する必要があります。いま、なんとか連絡をとろうと努力中です。 中国登山協会筋は今回の件について全く分からないとしているようです。つまりウラがとれない。「岳人」の編集長なんか、第1報のオブザーバー紙の記事が4月1日で、もしかしたらエープリルフールの冗談記事だったのじゃないか、なんて心配して電話をかけてきました。

180 - 2001/6/4(月)00:57 進捗状況 6/4 - takano/n

ここんとこ、Yahoo! に出てからアクセスは好調なんですけど、更新の方は 他のサイトの仕事とかしていて、aac net はちょっとさぼっております。 ま、スキャナも戻ってますんで、ぼちぼちやっていきます。 今後の予定: 1. 1980-90 年代の写真スキャンと岩燕。(野本さんの分) 2. 1950年代の写真スキャンと岩燕。(小田さんの分) 3. あとギャラリーですね。 た

181 - 2001/6/5(火)11:00 カイラス関係 - みやざき・せんすけ

山田さん:「I love Tibet」(HP)掲示板の高木氏情報ですが、中国登山協会に抗議の メールを送ったところ、丁重な返事が来て、今後もカイラスに登らせないと言っているそ うです。でもネェ、中国のことだからそれを信用できるか・・・。

182 - 2001/6/5(火)20:31 四町四反ノ沢 - 浜田優

[画像準備中] 暑くなってきました。A.A.Cのみなさま、お元気ですか。 先日の日曜、丹沢の四町四反ノ沢(キュウハ沢の支流)に行ってきました。 小滝の多い、典型的な丹沢の沢でしたでも意外と静かだった。 稜線のブナ林によい風が吹いていましたっけ。

183 - 2001/6/5(火)20:47 穂高 - 山田 新

山田新です。早稲田の学生について涸沢に行ってきました。3,4日とピーカンで雪の上ではいかに日焼け止めで防護しても、めがねザルに。出社するのに気兼ねする生活はイヤだね。 4日は雪上訓練のあと、奥穂に向かいましたが、白出のコルの上でぼくは時間切れ。学生と別れてグリセードでテントまで15分。この季節は便利。上高地まで大汗かいて早歩きでした。

184 - 2001/6/6(水)10:42 追記 - 浜田優

忘れてました。 【182】の写真の撮影者は、高坂元顕です。

185 - 2001/6/7(木)16:38 カイラスのこと - みやざき・せんすけ

山田さん今日の朝日の記事読みました。中国・チベットの登山協会は許可を出した事実 がない、とすれば、ガセネタに関係者は踊らされたということになりますね。人騒がせ な!しかし計画をしたことは事実のようですね。何を考えてたのでしょう。ただ未踏 峰に登りたいという、「初登頂」という功名心にこだわった山男の我がままなのでしょ うか?いろいろ考えさせられますね。

186 - 2001/6/7(木)16:53 中間忘年会 - みやざき・せんすけ

今年は「中間忘年会」の企画はないのでしょうか?お知らせが無いところをみるとない のかなぁ・・。

187 - 2001/6/8(金)12:05 カイラス続き - 山田 新

宮崎さん 山田新です。UIAAのプレスリリースによると、正確には隊長は申請を取り下げた、となっています。これに対し、中国&チベット登山協会は「申請を受けたことも許可を出した事実もない」としています。 しかし、このあたりになると、「事実」は分かりません。台湾の李前総統が来日のための手続きをとったといっても、日本の当局が「知らない」というようなものですから。 「事実」をさらに追究する必要があるならともかく、これ以上詮索してもあまり意味はないと思います。

188 - 2001/6/9(土)09:37 カイラスのこと他 - みやざき・せんすけ

「これ以上詮索しても余り意味が無い」ですね。ところで、私は毎年、学校の長期休暇に は生徒を連れての山岳部合宿と、もう一つ、一人で中国の貧乏放浪旅行を続けているので すが、足腰のしっかりしているうちにと、今夏ラサを目指しています。ホントはカイラス を拝みに行きたいのですが日程上も無理でしょう。ネパール・カトマンドゥから入りたか ったのですが、ゴルムドから入るつもりでいます。 話は変わりますが、山田さん「ひと」欄の「スロベニア出身で外国人初の公認ガイド・ツ ベート・ポドロガルさん」の記事読みましたよ。面白い人みたいですね。

189 - 2001/6/9(土)16:15 Re:カイラスのこと他 - こーさか

宮崎さん 「...もう一つ、一人で中国の貧乏放浪旅行を続けているので すが、足腰のしっかりしているうちにと、今夏ラサを目指しています...。」 ほう、それはとても興味深いですね。ぜひそこら辺のお話をコラムへ投稿お願いします。 最近、このホームページ整備作業もひと息ついておりまして、新鮮なネタに渇望しているところであります。 hist方面は写真の提供切れ、today方面は現役のアップ待ち、と少々こう着状態であります。 (山行の)計画→実践→レポートという山岳部の良き伝統を後輩に示す意味でも、是非コラムを(笑)。 私も今年の夏は少々歯ごたえのある沢登り(飯豊方面を構想中)でもしようかと考えているところです。ええ、もちろん報告しますよ(笑)。 よろしくどうぞ

190 - 2001/6/10(日)00:31 5000アクセス。 - takano/n

今アクセスしたら、カウンタが 5001 になってました。 この分だと、今年中に 10000 は行くかも。 少なくとも、8848 位は行きたいなあ。 た

191 - 2001/6/12(火)15:55 新刊書情報 - 山田 新

山田新です。鹿野勝彦著「シェルパ ヒマラヤ高地民族の20世紀」(茗渓堂)が出ました。 鹿野さんは東大スキー山岳部出身の文化人類学者です。ぼくの学生時代は東大、立教の山岳部と「3大学コンパ」と称して年2回、ラグビー試合とその後飲み会をやっていました。鹿野さんはそのころから知っている。ぼくよりちょっと上です。 さて、この本はシェルパの過去と現在を余すところなく網羅していて参考になります。登山者としての視点も入っていることが、内容にふくらみをもたらしているようです。 今後、シェルパに関する基礎的な文献になるのは間違いないでしょう。興味のあるかたはぜひ読んでください。

192 - 2001/6/12(火)18:31 「シェルパの〜」のこと - みやざき・せんすけ

面白そうですね。早速読んでみます。私はたまたま昔の本ですが、密かに私淑している 色川大吉氏「カイラスに死なず」(サブタイトル)を引っ張り出してきて再読したとこ ろです。氏は東北大学山岳部出身?の歴史学者でしたよね。67歳でカイラスに向かい 高山病で苦しんだ様子が描かれています。

193 - 2001/6/13(水)08:36 訂正 - みやざき・せんすけ

「シェルパの〜」こと。で書いた色川大吉氏は卒業は東大でした。山岳部なのでしょう か?スキー山岳部?調べてみます。本の正式名は「我が聖地放浪」です。今夏のチベッ ト旅行、チョット高山病が心配です。

194 - 2001/6/14(木)01:29 中間忘年会 - XLV750R

ってスゴイ企画ですよね。 これは何時頃から定着したんでしょうかね?>元凶の方 で、当BBS上の呼びかけダケ、でやってみません?世代を超えて。 確か昨年の呼びかけは八ヶ岳山荘だったと思いますが、まあ 気楽に?地元で良いぢゃないですか。金曜夜、とか。

195 - 2001/6/14(木)10:29 中間忘年会の件 - みやざき・せんすけ

それもいいかもしれませんね。いつも6月末の土曜日にやっていたので、そこらへんで。 私は6月30日予定を入れてしまったので。7月1日・日曜日昼頃からやるとかなら参加で きます。私が参加できなくても企画してみたらどうですか?

196 - 2001/6/14(木)19:39 聖地放浪 - takano/n

宮崎さん>本の正式名は「我が聖地放浪」です。 僕もチベットは一回行かなければ済むまいと思いつつ、まだ果たしていないん ですけど、替わりにチベット旅行ものはついつい読んでしまいます。 この本は 初めて知りましたので、今度読んでみます。 今まで読んだチベットものでは、やっぱり河口慧海が断トツに面白かった。 信念の書にして痛快な冒険小説、高邁にして下世話、驚嘆すべきバイタリティと 妙な文体(笑)。 国内外を問わず、チベットものとしては抜群のものだと思って います。 河口慧海は尊敬せざるあたわず、という感じですか。 シェルパの本では、根深誠のものは読みました。この人はそう言えば河口慧海 の足跡を検証する本も出してますね(これは好著でした)。 た

197 - 2001/6/17(日)21:25 岩を削ろう! - どらねこ

登ってばかりいないで 削るのもたのしーぜ!

198 - 2001/6/25(月)09:23 中間忘年会の件 - 蒔田 清

宮崎さん、斎藤さん 中間忘年会は「伝統行事」なので毎年6月最終の週末は山荘の予約を受けずに確保しています。 例年その旨を会報で連絡しているのですが、今年は小生多忙のため会報・名簿の発行が遅れまして すいません。 電話・BBS等で誘い合わせてご利用下さい。

199 - 2001/6/27(水)08:03 中間忘年会のこと - みやざき・せんすけ

蒔田さんありがとう。せっかく山荘空けてあるのだからできるといいですね。しかし私 は土曜に用事が会って残念ながらいけません。どなたか音頭を取ってみては如何?東京 で、気楽に声かけができたり、この投稿欄で呼びかけたて集まれる人だけで集まるとい うのもいいですね。蒔田さんが空きそうな時呼びかけをするのもいいかもしれませんね。

200 - 2001/7/4(水)19:15 小川谷廊下 - 浜田優

[画像準備中] こんにちは。 こないだのあつーい日曜、まいどのメンツで丹沢の小川谷へ、沢遊びに行ってきました。 この超人気ルート、じつは今回がはじめてだったのですが(高坂は6?回め)、噂どおりの美渓で、特に中流域のゴルジュがよかった。 水の感触もやさしく、いよいよ本格的な沢シーズンの到来ですね。

201 - 2001/7/4(水)23:08 re:小川谷廊下 - takano/n

浜田>高坂は6?回目 第一回目の時は、僕と山内がいっしょでした。もう 20年も昔のことです(遠い眼)。 なんか、久しぶりに行った沢で、全然体が動かなくて、あまりいい思い出として 残っていない沢です。 た ps 最近は LED のヘッドランプがあるのね (@_@)

202 - 2001/7/23(月)13:59 現役夏合宿中 - takano/n

高坂情報によると、現役は夏合宿に入ったようです。 場所は朝日ですね。 http://www.a-a-c.net/today/plan.html 中一が二人入ったので、久しぶりに複数学年が参加している。 た

203 - 2001/7/25(水)02:05 河童の夏 - 山田新

夜更かしついでにギャラリー拝見。河童の夏、面白いねえ。むかし沢登りというと、汚い、ダサイといったイメージだった(自分と仲間だけかもしれないけれど)が、どうも最近は違うらしい。 こないだ、ツベートというスロベニア人の(外国人初の)山岳ガイドをインタビューしたら、日本の山で面白いのは沢登りと山スキーと明言していた。 ぼくも中2か中3くらいまでは水泳部だったから、泳力ならなんとかなりそうですが、こんど連れてって。

205 - 2001/7/25(水)15:45 Re:河童の夏 - こーさか

[画像準備中] >山田さん お楽しみいただけたようで何よりです(笑) 丹波川も今年で4年連続、いつものメンツで夏の恒例行事のようになりました。 東京からこれだけ近くで手軽にゴルジュ遊びが堪能できるところもそうはないように思います。 ただ、あえて難というか不満?を言えば少々ゴミが目に付くのと、上流に民家があるためか多少水に濁りがあることぐらいでしょうか。 そう、しくじると何やら磯?臭い水をタップリ飲む羽目になります(笑)。 来年もまた梅雨明け後のあつーい日に出かけて行くことでしょう。 是非ご一緒に! PS水のキレイそうなホラノ貝ゴルジュも気にかかる今日この頃

206 - 2001/7/26(木)01:13 磯くさい水? - 山田新

うーん、磯臭い水ねえ。長野県の田舎に行くと、民家から排水パイプが突き出たような沢でも、イワナの魚影さえあれば釣り人がさかのぼっていたけどね。これはぼくがその昔木曽福島という小さな町で駐在記者をしていたころの話です。 心置きなく飛び込める沢がいいですね。

207 - 2001/7/27(金)02:54 沢の遭難 - takano/n

沢は好きですし、いいんですが、こういうのを見たりするととくに溺れて死ぬのは やだなあ。 http://www18.freeweb.ne.jp/sports/scml/information/enami/jiko/index.html 東沢(だったと思う)の滝壷で死んだのもなまなましい話でしたけど、一回海で 溺れかけてから、どうもこの手の話は苦手だ。 た@かと言って落ちて動けなくなるってのもやだが...

208 - 2001/7/27(金)15:38 Re:沢の遭難 - 山田 新

学生登山者のメーリングリストですね。この榎並君というのは慶大山岳部の若いOBで、わが早大の部員たちもよく知っていて、今回はショックを受けています。 98年に日本山岳会学生部で知り合った、各大学山岳部のリーダー連中が集まってブータンの未踏峰に遠征しました。彼もそのときのメンバーでした。 いずこも同じ部員不足で、同期がいない、したがってレベルの合った思うような山登りができない、と同じ悩みを抱えた彼らがぶち上げた山登りでした。 活発に登っている、体力、気力とも充実している人たちに、どうしても事故が多い。悩ましいことです。

209 - 2001/7/28(土)00:39 話変わりますが - takano/n

[画像準備中] 山田さん、 岩燕のVIIIに載っていた1963年の写真三枚をもとに、1963年の メンバー表用の写真をスキャンしたのですが、例によって名前と写真が 全然一致しません。 福井さんと山田さんだけ、何となくそれらしいのではないかという目星が ついたのですが、他の方の分、お手数ですが教えていただけないでしょうか。 http://www.a-a-c.net/hist/reports/60s/1963b01.html オフセット印刷からのスキャンを無理やりグレースケールに戻してます ので、相当画質が悪くて心苦しいのですが、よろしくお願いします。 なお、もとになっている写真はその前後のページに掲載しています。 高野

210 - 2001/7/30(月)23:52 進捗状況 7/30 - takano/n

久しぶりの進捗状況報告です。 i) 山田さんから昔の写真を何枚か送っていただいたので、それをスキャン。 ii) 引き続き岩燕 VIII の写真を強引にスキャン。 iii) 野本先生の写真のスキャン継続。(80-90年代) iv) 小田さんの写真スキャン継続。(50年代) ということで、涼しい日を選んで(笑)、ぼちぼちやっていきます。 ま、今くらいのペースで継続の予定です。 皆さんも、夏休みで出かけたら、撮影した写真でもって、是非投稿と いうことをやってください。御自分のためというより、サイトの ために(笑)。 よろしくお願いします。 た@高坂は飯豊の写真必須な。

211 - 2001/8/16(木)16:51 シロウ沢のスノーブリッジとブロック - こーさか

[画像準備中] このお盆休みにAAC同期の浜田優と平ヶ岳に上がるシロウ沢に行ってきました。 場所柄からスノーブリッジなど残雪の多い沢かな?と予想していたのですが、まあ思ったほどではなかったです。 ただ、芸術的に薄く美しいスノーブリッジの下を走り抜けたり、沢床を埋め尽くしたブロックを縫って進むなど、得難い経験となりました。 詳細は後日浜田君がレポートの予定

212 - 2001/8/16(木)23:37 小川法章さんから - takano/n

[画像準備中] [画像準備中] この度、AAC 創立時からのメンバーである小川法章さんから、 1949年の写真を19枚提供いただきました。 1948-1949年は、 丁度小田さんの写真もなく、空白の部分だったこともあって 非常に有難く感じております。 写真の方は小さいですが画像は鮮明で、50年前の仙丈の 頂上とか長衛小屋が写ってます。 少しずつアップロード しますのでお楽しみに。 あとは、高坂とハマダの詩画集ですね(笑)。 た

213 - 2001/8/20(月)15:07 チョモランマBC - みやざきせんすけ

チョモランマBCまで行き、幸運にも女神の姿を拝みました。やってみれば簡単な事でしたが、 とにかく日ごろの怠惰な生活のつけが高山病となって現れました。ラサ空港に降りた途端頭が ボーっとして、チベット滞在中、動悸、息切れ、頭痛に悩ませれました。しかしそれに優る感 動を味わえて満足!この目でヒマラヤを見たいという、若い時からの夢が適えられたのですか ら。今度はカイラスを見て死にたいと思うようになっています。

214 - 2001/8/29(水)22:32 遅まきながら夏休みです - takano/n

女神の姿を拝まれたり、また落ちたりする人を横目に東京でじっとして おりましたが、明日より休暇に入ることになりました。 従いまして、 history / gallery 方面の更新ですが、9月の前半はお休みとなります。 再開は 9/15 以降の予定です。 写真をお貸しいただいている方、特に 小川さん、すいません、もう少し待って下さい。 斉藤マサキさん。アイダホのスカンクの写真とか、まだ来てませんよ。 横着はだめです。 た

215 - 2001/9/12(水)21:23 戻りました - takano/n

戻りました。 ピレネーの山中に十日くらい籠って、トレッキングと バーディングに専念して来ました。 なかなかピレネーってアルプス と違ってイメージが掴めてなかったんですが、まあ歯茎ににゅっと 歯が生え出たような山群で、白馬のようでもあり、八ヶ岳のようでも あり、またドロミテのようでもあり、それなりに豊かな日々が過せ ました。高さは、まぁ2000から3200 と言ったところです。 羊の糞を踏みしめ、また糞転がしをつつき、ルンゼで落ちればハゲワシに 食われる(だろうなあ)、という、物と物、生き物と生き物の連鎖が ただちに直観できるという空気はちょっとヒマラヤの谷にも似て、 清々しくてドライです。 旅の土産に、ピレネー産ヒツジの鳴声をマスターして帰って来ました。 と言っても、「メーンメン」というのと、「メー」という二語だけです けど(笑)。 でも、アルプスのとはちょっと違うんだなあ。 た

216 - 2001/9/15(土)02:29 ピレネーの写真 - takano/n

[画像準備中] [画像準備中] どんなところかというメールを頂きましたので一枚だけ。こんなところです。 非対称山稜で、この後左側奥の沢筋を詰めてコルまで我慢して登れば、向こう側は 結構なだらかになっていて、上まで行けます(時間切れで行かなかったけど)。 高さはこの山で2300m くらい。登りはきつい。 ほんとはもっとなだらかな所を歩くのが多かったんだけど(笑)、ま、見栄えが するものということで。ハゲワシの写真もあるけど、それは追々ギャラリーにでも。 た

217 - 2001/9/18(火)00:41 滝谷 - 山田 新

ピレネーの山男という山歌があったね。珍しいところへ行ってくれました。 ぼくは先週、涸沢から穂高のあちこちを歩いてきました。滝谷が先般の地震で相当壊れた話は聞いていたけど、実際に見ると驚くほかない。 第二尾根のP1や、B沢のコルあたりからのぞくと、P2フランケは上部がほぼ全面的に崩落し、青白い鋭角の岩肌をさらしている。いま登れば初登攀との説あり。そりゃそうだろうなあ。 1尾根やクラック尾根あたりも相当崩落の跡がある。縦走路では、涸沢岳への登りが大規模な崩壊を起こした跡があり、鎖場の大がかりな修復が行われたようだ。 北穂の池も見てきました。南岳のカール末端からトラバースして行く踏み跡はすっかり消えて何100mものヤブこぎ。しかし、池のたたずまいや、ぼくらがその昔、独占的に使っていたテント場もそのままでなつかしい限り。 いまどき、北穂の東稜を越えたり、横尾本谷を詰めてこの池に行く人はいないよね。

218 - 2001/9/18(火)08:22 ダライラマの声明 - みやざき・せんすけ

全くアメリカはどうなってるんだ!今夏チョモランマのBCに行ったとき、チベット仏教に ついて色々調べてみた。考えさせられる事が多かった。話が変わるが今回の事件でダライ ラマは声明を発表しています。どうして日本のマスコミは報道しないのか?中国に遠慮し てるの?山田君教えて。チベットをアヒンサーの聖地にしよう!アルピニストの聖地にし よう!

219 - 2001/9/18(火)16:56 Re:ダライラマの声明 - Shin YAMADA

ダライラマの政庁のHPで声明を読みました。「暴力が暴力を呼ぶ」として、控えめながらブッシュに報復を自重するよう訴えていますね。 立派な主張だと思います。 日本のマスコミがなぜ報道しないのか? 実際のところは知りません。外国メディアは伝えたでしょうか? いずれにせよ、中国に遠慮などという理由ではないでしょう。産経新聞も扱ってませんかね? 今回の同時多発テロに関してダライ・ラマが声明を発表したことに、ニュース性があると考えるかどうかの問題だと思いますが……。  

220 - 2001/9/19(水)20:00 「ダライラマの声明」のこと - みやざき・せんすけ

朝日は中国駐在員が国外退去になることを恐れて、ダライラマ関係の報道を控えていると いうことはないんですかネ?朝日の読者としては、こんなときだからこそ意味のある声明 だから報道すべきだと思うんですがネェ。山田君!社長に言っといて。(冗談半分で半分 本気です)

221 - 2001/9/20(木)00:50 Re:ダライラマ - 山田 新

「ダライラマのことを書いて国外退去」は考えすぎではありませんか。チベットだけでなく、新疆の少数民族問題も中国にとっては非常に難しいですね。 少数民族だけでなく、反体制人士の扱いもことあるごとに問題になっている。メディアがそれを無視しているわけではないと思います。折りにふれ、それなりに書いている。 メディアがするニュースの評価が、あらゆる読者を満足させることは決してありません。 お答えになったかどうか。 個別メディアの対応ということであれば、むしろ産経にたずねたらどうでしょうか。台湾政府との接触を含めて、同紙はダライラマのことを比較的よく取り上げていると思いますが、今回、米国の「報復」の軍事行動に対する日本の協力に関して行け行けドンドン でえらく威勢がいいですね。

222 - 2001/9/20(木)09:43 ダライラマのこと - みやざき・せんすけ

山田君ありがとう。私は子供のときからの朝日の読者で、人権問題を比較的多く取り上 げている朝日を応援しています。NIEで授業にしょっちゅう使わせてもらっています。 (アリガトウ)「産経」大嫌い人間なんですが調べてみます。新疆等の少数民族問題も 中国の不安材料ですね。新疆はまだ足を踏み入れていないのでそのうち行って砂漠で星 をみるつもりです。「アルピニストの聖地チベットが平安でありますように」

223 - 2001/9/28(金)00:11 業務連絡 9/27 - takano/n

ども。 夏休みの後、しわ寄せを受けた仕事を片づけたり、体調不良だったりで、ちょっと 更新を休んでましたが、そろそろ少し落ち着きましたので、徐々に復帰いたします。 まあ感覚的には今月一杯は休みという感じだけど、ま、ぼちぼちです。岩燕も 大体半分くらいは終わりましたしね。 自分の備忘録も兼ねて(笑)、to do リストを書いておこう。 i) 小川さんの写真をスキャン。 ii) 引き続き岩燕 VIII の写真を強引にスキャン。 iii) 野本先生の写真のスキャン継続。(80-90年代) iv) 小田さんの写真スキャン継続。(50年代) この他に、ハマダや現役から原稿が来る模様です。 た

224 - 2001/10/6(土)22:00 北穂の池と滝谷 - 山田 新

[画像準備中] 北穂の池と滝谷の写真をスキャンしました。会社の器械で(笑)。

225 - 2001/10/7(日)15:41 北穂の池 - 山田 新

[画像準備中] 写真をつけ損ないましたので、もう一度。

226 - 2001/10/8(月)01:31 re: 北穂の池 - takano/n

ほー、これが北穂の池ですか。昔学生の時、道のない北アルプスの池とか 湿原とか結構狙ってて、北アルプスの湖沼(だっけな?)とかいう本も 読んだりしたのですが、そのままになってます(笑)。 北穂の池は、横尾 本谷から行く予定でした。 ところで山田さん、滝谷が剥けちゃったという「先の地震」て、いつの 地震ですか? こないだ高坂・ハマダ組と会ったときに、ちょっと話題に なったのですが誰も判らなかったので。 た

227 - 2001/10/8(月)15:51 上高地群発地震 - 山田 新

朝日新聞のデータベースを引いたので、貼り付けます。北穂の池は、横尾本谷からだと、トラバース道がすっかりヤブに覆われてしまい、相当のヤブこぎが必要となってしまいました。北穂東稜を越えるルートがあります。興味がおありなら、細かくお教えします。 朝日記事データベース (新聞・AERA・週刊朝日)  シンプル検索 ●シンプル検索 ●パワフル検索 ■人物DB ■他紙の検索 ■言語楼 ■DBメニュー |前の記事 |次の記事 |最初の記事 |最後の記事 |見出し一覧 |ヘルプ | 見出しと本文 見出し 本文 ANDORNOT ANDORNOT 2001 2000 1999 1998 1997 1996 1995 1994 1993 1992 1991 1990 1989 1988 1987 1986 1985 1984年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12月 上旬 中旬 下旬1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31日 からのみまで 2001 2000 1999 1998 1997 1996 1995 1994 1993 1992 1991 1990 1989 1988 1987 1986 1985 1984年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12月 上旬 中旬 下旬1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31日 総件数:23件   No. 13    検索語の位置 -------------------------------------------------------------------------------- 登山道の一部、依然危険 復旧のめど立たず 上高地群発地震 /長野        1998年08月22日 朝刊  ページ 長野          593字  北アルプス・上高地付近で続く群発地震は二十一日で二週間になった。二十日夜、南安曇郡安曇村で二回、震度3を記録したが、二十一日は回数、規模ともに落ち着きを見せている。午後八時までに観測された地震は有感・無感合わせて百六十一回あり、うち有感地震は三回で、いずれも震度1だった。  晴天に恵まれた二十一日、上高地からは多くの登山客が入山したが、一部の登山道には依然として危険な場所がある。県警はヘリコプターを出して登山道を撮影、同村と会議を開き、今後の安全策を検討した。  同村や豊科署などがこの日までに確認した情報によると、地震や雨の影響で通行が困難なのは、西岳―槍ケ岳間の東鎌尾根と北穂高岳―涸沢岳間の縦走路。  東鎌尾根は、鎖場のはしごの土台が崩れたままのところがあり、ほとんど通行できないという。北穂高岳―涸沢岳間の縦走路は、登山道自体が十数メートルにわたって崩落し、危険な状態。いずれも復旧の見通しは立っていないという。  ほかにも、南岳―北穂高岳間の大キレットでは、崩れた土砂などは取り除かれているものの、足場が悪く引き続き注意が必要。土砂崩れで通れなかった焼岳―上高地間の登山道は二十日までに復旧されている。  同村総務課は「地震の回数は減少傾向にあるが、雨で地盤がゆるんでおり、浮き石や落石の危険性もまだまだ高い。危険な場所をしっかりと把握してから登山して欲しい」と注意を促している。 -------------------------------------------------------------------------------- |前の記事 |次の記事 |最初の記事 |最後の記事 |見出し一覧 |ページの頭に |ヘルプ | 入力した記事Noの本文へジャンプ(半角数字で入力)

228 - 2001/10/9(火)22:17 re: 群発地震 - takano/n

山田さん、ありがとうございます。 へー、結構おおごとになってるんですね。 これは知らなかった。夏山シーズン の終わりに起きたのは、不幸中の幸いでしょうか。 でも、また噴火とかある のかなあ。 北穂の池は、今の体力だとつらいので(笑)、そのうちお願いします。 た

229 - 2001/10/16(火)11:34 松田裕明氏逝去 - takano/n

近藤さんよりの情報ですが、 昭和29(1954)年卒の OB 松田さんが大腸癌のため逝去されたそうです。 17日6時より通夜、18日午前10時より葬儀告別式、場所は桐ケ谷葬儀場。 今のところ判るのはこれだけですが、桐ケ谷葬儀場の場所など、わかり ましたらまた掲載します。 た

230 - 2001/10/17(水)08:31 松田さんを悼む - みやざき・せんすけ

松田さんは、ざっとこのHPで調べてみると、私が現役だった57年9がつ(中央アルプ ス)、同12月(北岳吊尾根)、58年5月(谷川岳芝倉尾根)とOBとして同行してい ただきました。松田さんは温厚な人柄で、いつも笑顔で我々現役に対応していただいたこ とが忘れられません。どうぞ安らかに、そしてまたそちらの世界で山を楽しんで下さい。

231 - 2001/10/29(月)17:54 業務連絡その他 - takano/n

お知らせと連絡です。 1) OB 会の忘年会のお知らせが出ています。見落とされている方は、 http://www.a-a-c.net/ob/info.html からご覧下さい。字は小さいですが、ホームからもリンクは張ってあります。 2) アクセスログとか見ると、結構(ずっと工事中なのに)リンクにアクセス される方が多いみたいなので、まあ、いきなりというわけにはいかないの ですけれども、取りあえずページの体裁だけは作っておこうかと思いました。 ここはリンクを張って下さい、という要望があればお知らせ下さい。取りあえず OB/現役の個人サイトみたいのは無条件で張ったらよいと考えていますが。 3) gallery の作業ですが、小田さんから預かっている写真のうちから選んで 展示する独立した部屋を作ることにしました。 少しずつスキャンしています。 あと、小川さんから追加で写真を何枚か提供いただけることになりました。 4) history は、毎回書いてるけど(笑)、野本さんと小田さんの写真が手持ちの 宿題として残っていますので、とにかくこれと岩燕は、地道にやっていきます。 5) あと、現役とハマダの原稿というのは、なかなか来ないなあ。たのむよー>関係者 た

232 - 2001/11/7(水)18:34 忘年会の出欠 - みやざき・せんすけ

忘年会のお知らせ往復はがき届きました。OB会幹事の皆さんご苦労さんです。ところで 出欠の調査メールでできるようにすると、葉書代が節約になるのでは?

233 - 2001/11/13(火)10:59 山荘北側で造成はじまる - こーさか

先週末山荘を利用したマキタさんから連絡を頂きました。 > 今日(12日)山荘から戻りました。ついに北側の隣地の造成が始まっていま > した。どんな家が出来るのでしょうか。 > > 蒔田 続報が入り次第おしらせします。

234 - 2001/11/13(火)18:19 山田氏とせんすけ氏との会話 - 近藤さん代理

麻布の仲間でカイラスの登山許可が出来ると思うと 大変面白く感心しました  頑張ってください                       近藤隆治 ------- オマル、じゃなかった近藤さんより以上入電しましたので若干意味不明ですが そのままお知らせします。 スポークスマン

235 - 2001/11/13(火)18:24 re:山荘の北側 - n/takano

うーん、結構これはつらいものがありますね。高坂の家の方がよっぽど緑豊か だったりして(;_;) 家は建ってもいいけど、まわりの木とか草とか、その辺がどうなるのかな。 続報を待つ。 た

236 - 2001/11/14(水)15:00 カイラス・山荘のこと等 - みやざき・せんすけ

近藤さんのコメント、ホントに意味不明ですね。聖山カイラスは登るの止めときましょ う!足腰のしっかりしているうちに拝みには行きたいですが・・・。最新情報ではアフ ガンのあおりでカイラスへの許可証は出ないそうです。中国は一部アフガンと国境が接 しています。  山荘の北側家が建ってしまうの?八ヶ岳が見えなくなっちゃうよ。大丈夫かな?AAC 山荘も奥地に脱出しなければならなくなりますね。

237 - 2001/11/27(火)12:00 富士山 - 山田新

[画像準備中] 23日からの連休に早大の学生と富士山に行ってきました。 連日ピーカン、11月の富士山とは思えない好コンディションに恵まれ、お鉢での雪上訓練もはかどりました。

238 - 2001/11/27(火)12:01 もう1枚 - 山田新

[画像準備中] 影富士です。吉田口頂上付近から。

239 - 2001/11/27(火)17:55 紅葉がきれい - みやざき・せんすけ

うちの山岳部の中高生(18名)と、24(土)氷川キャンプ場に泊まり25(日)六つ石往復を して帰ってきました。氷川近辺は紅葉が真っ盛りできれいでしたよ。六つ石から白銀の 富士山がきれいに見えていました。日ごろの運動不足が腿に来て痛い、トホホ。

240 - 2001/11/27(火)22:22 CD-ROM 第二弾スタンバイ - XLV750R

11/25現在までのコンテンツで作成中です。 忘年会のお土産として配布する予定ですので、ご期待ください。 (これは私本人へのプレッシャーなので、えー、予定は未定?)

241 - 2001/11/28(水)12:54 re:もう一枚 - n/takano

逆さ富士の写真はギャラリーに収蔵しました。 た

242 - 2001/12/1(土)13:44 お守り - ジャディクス

申し訳ありません宣伝させて頂きます。 只今、「全国有名社寺お守り授与」では全国有名社寺のご紹介と各種御守を授与しております。 受験シーズンで合格御守、芸事向上御守が大人気です。プレゼントにも喜ばれると思います。 詳しい事はホームページで。 http://www.jdcs.co.jp/salpro/shop888/

243 - 2001/12/4(火)01:00 進捗状況 01/12 - n/takano

僕も自分へのプレッシャーを(笑)。 すいません、仕事がちょっとたてこんであまり進んでません。一応の作業リストと しては(変わらんのだが)、 1) 小田さんの写真のギャラリーと、昔の写真のギャラリーを作る(ハコはできてる けど、まだ中味がないので)。 2) HISTORY のところは、1950年代中盤と、1980後半〜1990年代前半の分は写真が 若干あるので、これのアップロード。 3) 岩燕。 というところです。あと、近日公開の予告としては、ハマダの遡行記が間もなく アップロード。久々のコラムですね。 あ、そうそう、ご存知の方も多いと思いますが、顔写真があって名前のわからない 方が大勢おられるので、そういう写真をまとめたページを作りました。 http://www.a-a-c.net/hist/reports/wanted.html このページに見覚えのある方がおられたら、110番。じゃなかった(笑)、 ちょこちょこっとメモ書きして、ボタンを押して下さい。それでメールが 送られる仕組みになってますので。よろしく〜 た

244 - 2001/12/4(火)22:49 削除しました - いわき

管理パスワード忘れの張本人です すいません でもなんとか削除できたみたい 山田さん遅くなってすいませんでした ついでにごめんなさい コラムの原稿をもらっておきながら、アップしてないのも私です 自分にプレッシャーかける気もありません

245 - 2001/12/4(火)23:36 ではプレッシャーを - n/takano

い>自分にプレッシャーかける気もありません それでは不肖未熟ながら代わりに僕が。 「あやまらんでいいから、はやくやれー」(笑) た

246 - 2001/12/6(木)18:31 でわ、プレッシャーII - XLV750R

いちお、CD-ROM 200111 は30枚でけました。 ぢつわ、CD焼くのが一番カンタンで、ラベル作るのが一番メンドーです。 一部手抜きの可能性がありますが、ま、納期は守りましょう!? で、(少し気が大きくなって) 「あやまらんでいいから、はやくやれー」(第2弾) 「管理者側削除は力業でイワキ専業な」(パスワード思い出せ)

247 - 2001/12/6(木)22:14 カウンター - n/takano

年内に最低エベレストは行きたいなあ、とか言っていたら、やっと エベレストを越えました。 わーい。 次の山は一万アクセスですが、この分だと来年の一月末から二月には 到達しそうです。やっぱ五桁はなくっちゃね。 た

248 - 2001/12/6(木)22:29 カウンターUPに比例して? - XLV750R

info@a-a-c.net あてのウイルスメールが急増しましたな。 MAPIワームW32.Badtrans.B@mm 流行中でっす。 Windows 使いの方はご用心。

249 - 2001/12/9(日)03:28 楽しい忘年会でしたよ〜! - 松宮 幹彦

久しぶり?の忘年会でしたが、懐かしい大勢いの先輩とかすかな、しかし頼もしい後輩達・・ゴクロウサン・・と楽しい一時をすごせました、ありがと〜〜。私メのライヴに興味のある方ははホームページを参照されたし。 佐籐さん、ご連絡おまちしてます〜。 http://www.ne.jp/asahi/juke/box/   ウクレレ倶楽部 

250 - 2001/12/9(日)11:33 楽しい時間をありがとう! - みやざき・せんすけ

蒔田君はじめ幹事の皆さんご苦労さんでした。久しぶりに先輩や後輩と会えて楽しかった です。2次会は失礼しましたがキットいつものように盛り上がったのでしょうね。ビード ロのママさんも元気だったかな?来年も元気で皆さんに会えますように・・。 私は今年の冬休みも「アジア放浪」をするつもりですがあまり時間が無いので奥地は無理 でしょう。

252 - 2001/12/9(日)18:11 忘年会ご苦労さん - 近藤さん代理

若手OB会 皆さんえ 去る8日の忘年会ご苦労さんでした 楽しい仲間の集まり 良いものです 1年間の積もる話や昔の話に盛り上がりました 体調を崩していた 中村先輩も参加し元気な様子で参加 松田さんの他界の二ユースもあり 中でも 何といてもホームペイジ はヒット でした 今年出来なかった 中間忘年会は来年どうしてもやって欲しいとの 意見が多くありました 2次会ビードロで最終電車 近藤隆治 ---- 以上メールより転載 (なお当日の写真は既にアップ済み。レポートやビデオ処理は斉藤さんが やる予定です)。 http://www.a-a-c.net/ob/report.html

253 - 2001/12/16(日)23:43 片桐さんゑ - takano/n

片桐さん メールを送ったのですが、そんなユーザはいない、といって @nifty から 刎ねられますので、ここに記入して誤魔化させていただきます(^_^;)。 情報提供有り難うございます。早速ホームページの方は修正させていただき ました(更新は本日深夜の予定です)。WANTED のページからの直接入力は、 片桐さんが栄えある第1号です。 写真をご提供いただけるとのこと、いたみいります。お手数ですが、 高野までご送付いただければ、スキャンしてご返送します。電子化されたもの でしたら、もちろんメールでも結構です。また、剥がしたりするのが大変な 場合は(他に差し支えのある写真がなければ)アルバムごと送っていただけ れば、該当部のみスキャンしてご返送します。そのほかは http://www.a-a-c.net/gallery/manual.html をご覧下さい(送り先住所については、すいませんけどもう一度メールで お問い合わせ下さい。ここに書くのも不用心ですので)。 よろしくお願いします。 高野(弟)

254 - 2001/12/18(火)11:52 山荘予約のページの件 - みやざき・せんすけ

HPの「山荘予約状況」ページ更新してないのではないですか?1月の初めで止まって いるみたいですが・・。ご苦労さんですがよろしく。

255 - 2001/12/19(水)02:30 山荘予約ページ - takano/n

高坂は年末植木屋のアルバイトで忙しいんだと思います(笑)。 た

256 - 2001/12/19(水)11:02 Re:山荘予約のページの件 - こーさか

時間の経つのは早いもので...、ご指摘ありがとうございました。 ちょうど良い機会なので「山荘予約状況」のページについて補足説明させていただきます。 ・「山荘予約状況」は基本的に今現在の予約状況を忠実に反映しております。 ・ページの更新は新規に予約を受け付けた時点で行っており、予約が入らない限りは更新もありません。(ただし月初めに6週から8週の範囲で予約が無くても更新するように努めております) ・ページの下端に更新日時が掲載されておりますが、これは使用ソフトとの関係で週ごとにバラバラです。そのページを作成した時点の更新日時ですので、日時が旧いようでも問題ありません。 ・山荘の予約は原則1ヶ月前からの受付なので、仮予約(早い段階での予約申し込み)などはページに反映されないことがあります。 以上、思いつくまま書いてみました。 例年冬場は山荘の稼働率も低下しております。思い立ったら何時でも使える状況ですので、皆様ドシドシご利用ください。また、今冬は隣地にて別荘建設も行われている模様ですので、山荘を利用された方はその辺の情報もお寄せ頂ければ幸いに存じます。

257 - 2001/12/19(水)13:32 山荘の件 - みやざき・せんすけ

高坂君山荘予約のHPご苦労様です。暮れでツリーとか門松なんかで忙しいの?あれは縄張り があるんでしたっけ・・。 HP関係及び幹事のみなさん1年間ご苦労様でした。よいお年をお迎えください。来年もよろ しく!

258 - 2001/12/26(水)13:52 AAC-OB会の皆さんえ - 近藤さん代理

今年も終わろうとしています 会員の皆さんお陰で 山荘の方もきれいになり 若手OB会の諸君にとにかくお礼を申し上げます これからも宜しくお願いいたします 伝統あるAAC-OB会  万歳 感謝 感謝 2002年 良い年で有りますようにーーー    AAC−OB会 会長 近藤隆治 ------- 以上メールより転載 た                         

259 - 2001/12/31(月)15:27 本年の営業は終了いたしました - takano/n

皆さまよいお年をお迎え下さい。 た

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