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近藤隆治さんへの電子メール
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> サンマは目黒に限るねー, > 9月17日、新聞記事を見て、よし行って見ようかと自由が丘を出る、宮城県気仙沼からと聞いて腰を挙げた。 > 少し早めに出て田道広場を探さなければと、JR目黒駅に着いたのが8時50分、10分ほど坂を下ると目黒川の橋に着いた、既にサンマ焼きの最終列の看板を持つた係り員に案内をされる。その時9時丁度、10時オープンの旗を目にして、まあ、何とかなるだろうと待っことにした。前を見ると目黒川の右岸は先が見えぬほどの行列、それからどんどん人が増え川の対岸に折れて延々と並ぶ人、人、人だ、無料と聞くが、こんなに沢山のサンマを焼く事が出来るのか、何処で食べるのか、いつまで待てば食べられるのか心配になる、一匹のサンマを食べるのに、これまでして食べたい真理が解らなくなってきた、こんなに待つならと、思ったが、しかし帰る人はいない。じっと待つ人ばかりだ、東京にもこのような人が居るのだなーと感心させられる。老人も疲れを押さえて待っていた、いよいよサンマの焼く匂いがただよい煙が近くまで来た。もうもうと立つ煙の会場に入る、待つ事2時間、11時やっとサンマの引き換え券を貰う1025番だった。煙と匂いの中に炭火焼きのサンマが目に入った、キラキラ光っている、魚は大きく姿がよい30センチ以上もある立派なものばかりだ。焼けるのを待つ時間がなんとも長い、地元から来たガチリした東北美人が煙を抑えて焼いてくれている、旨そうだ、ここまで来ると、今まで待った事など忘れてしまう、後ろには何千人かの人がまだ待っている。九州臼杵のカボスの汁を架け大根おろしで ぱくつく、なんとも新鮮でうまい、やはり本場物は本当にうまいーーー。 目黒で久しぶりにサンマの味を楽しみました。
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