ちょっとこの年末は忙しくてドタバタなのですが、その合間を縫って、というか二つの出張をうまくつなげて、その合間に茨城に行ってきました。去年も10月に茨城の方に行って、筑波山でたじろいだりしたので、今年は水鳥に絞り、湖、潟湖、海岸を結んで二日ほど。
どちらかというと水鳥はヘラブナ釣りみたいな感じで、僕のように根気のないものには辛い観察のようですが、まぁその辺はうまく折り合いをつけつつ、霜柱をサクサクと踏みしめながら、あるいは海岸で懐かしい日差しを浴びながら、今年最後の遠出を楽しんできました。
写真は海鴨のひとつクロガモ、タヒバリ、次々に頭の上を飛んでいったオオセグロカモメ、それからずいぶん遠くの方で泡が立つように渦巻いていた鴨、たぶんマガモの大群。
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