会員紹介 & 近況 [news]

OB会員の近況、各方面での活躍などをお伝えするページです。
 

MT.FUJI CLUB のご案内

      ??日本の象徴 富士山を誇りに想う会??

“六根清浄 お山は晴天“

 いつの時代も富士山は日本の象徴、日本人の心のより所です。富士山に向かう多くの人々の崇敬は、絶えることなく現代に続いている。最も古い吉田口登山道、ここに過去から未来への富士山の記憶が眠っている。しかし六根清浄を唱えて登った先人の精神を現代人は忘れてしまった。私達はこれを大事にしたい。(六根とは、目、耳、鼻、口、身、心、即ち五感で感じたものを知覚で受けとめる感覚器官を云う)

“劇的な大自然のあるお山”

 雄大にして優美、これ程親しみ深い山が他にあろうか。ご来光、大雲海、紅富士、赤富士、黒富士、白富士。昔から詩歌、絵筆のモチーフとして優れた名作が残されている。

 富士山が誕生してまだ数千年。新しい成層コニーデ式火山の世界的代表の高山として、

その広域な地下に隠れた活動に今関心が注がれています。火山地質学として大変興味深い

奥深さがあります。私達はこれを大事にしたい。

“日本文化の奥深さがあるお山”

? 登山史としてのMT.FUJI

 633年役の小角なる行者が初登頂。山頂に祠が建立された。山岳史家のマルセル・

クルツ著の「世界山岳登頂年代記」に、世界最初の高山への登頂と記録されている。

? 神域としてのMT.FUJI

 富士宮口の「富士山本宮浅間大社」は、全国1300余りの浅間神社の総本宮として崇敬されてきた東海最古の神社。そして吉田口を守る「北口本宮富士浅間神社」。いずれも古い歴史を持つ富士山の神霊として山麓と山頂に鎮座する。その由緒と歴史の文化的意義は興味深いものがある。

 昔から、“富士山は一度登る馬鹿、二度登るも馬鹿、三度登って並みの人”と言われています。しかし、一度も登らず、遠く外界から眺め崇拝するだけでも良い山と言えます。

富士山は、登山者による汚れと環境保全の不備から世界自然遺産に登録されませんでした。

 富士講として盛んであった江戸時代、現在とほぼ変わらぬ登山者数であるのに、トイレの汚染など環境悪化問題は生じていません。それは何故か? 現代人に問われている課題です。 環境問題は、その一番のベースは「個人の意識」の問題と言われます。富士山の環境保全活動は、静岡・山梨両県で積極的に推進されています。しかし登山者、観光客など個々人の意識が改善されることが先ず求められます。

これは単にマナーの問題ではなく、富士山を本当に「日本の象徴として誇りに想う強い心」が私達に求められるのではないでしょうか。それは、富士山と共にある日本の文化と自然を大切にする、よく知ることが出発点と思います。

私達はこの様な観点から富士山を愛し、特にその文化的感覚を高め、人々の内面からの意識改革に取り組んでいきたい。その結果、富士山が世界自然遺産の登録基準をクリヤ出来る条件整備の一助となることを切望する者です。

ここに静岡・山梨両県が定めた「富士山憲章」を記します。

1 富士山の自然を学び、親しみ、豊かな恵みに感謝しよう。

1 富士山の美しい自然を大切に守り、豊かな文化を育もう。

1 富士山の自然環境への負荷を減らし、人との共生を図ろう。

1 富士山の環境保全のために、一人ひとりが積極的に行動しよう。

1 富士山の自然、景観、歴史、文化を後世に末長く継承しよう。

 この会はCLUB独自の活動の他、富士山の環境保全を目的とする「ふじさんネットワーク」に所属し、その情報提供と活動に参加します。富士山の文化的意義を高める各種のイベントを、皆様と共に考え国際的に推進していきたいと思います。 

この趣旨に賛同され,共に活動できる多くの方々のご入会を歓迎します(入会費、会費等は当面は頂きません)。                           以上 

   平成15年12月         MT.FUJI CLUB

                    発起人 代表   近 藤 隆 治

                       事務局長  三 島 秀 介

発起人(順不同 敬称略)

川崎春彦(日本画家) 橋本龍太郎(元首相) 小田 薫(山岳写真家)

谷垣禎一(現財務大臣) 平野次郎(放送ジャーナリスト) 鈴木俊一(現環境大臣)

三浦雄一郎(スキー冒険家) 渡邊 新(富士山本宮浅間大社宮司) 



申込み・お問合せは事務局へ(別紙申込書FAX用紙をご使用下さい)

住所:〒277−0035

   千葉県柏市酒井根3−28−4

   三 島 秀 介

電話FAX: 04−7173−7703

メール:mishima_hd@yahoo.co.jp 


 


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