2008年度の活動報告 [activities]



2009/春合宿報告書

09.4.3

■目的地 安達太良山

■日程 2009年3月22日〜25日

■参加者

中3 

  • L・コ 渡邊 真之
  • SL・食 吉川 正悟
  • 食 飯塚 秀人
  • 団 山口 岳彦 

中2 

  • 団 菅澤 将大
  • 食 中川 航輔
  • 食 佐野 悠太
  • SL・コ 冨塚 啓太
  • 団 中野目 諒 

中1

  • コ 井上 洋輔
  • 休み 食 頼  哲誼
  • 休み 団 高間 恵介

先生 

  • 増子 寛
  • 野本 勇

■行程

22日 (雨)

23時40分 新宿バスターミナル出発

23日 (晴れのち曇り・強風)

5時20分   二本松にバス到着

5時40分   2台のタクシーに乗り換える。

6時30分  タクシーで奥岳温泉到着。朝食をとり準備運動して出発

7時5分出発

7時54分休憩 (安達太良高原スキー場周辺)氷になっているため歩きにくい

8時04分出発

8時57分休憩  勢至平の前 雪になりある程度は歩きやすくなった

9時07分出発

9時55分休憩  勢至平周辺 

10時05分出発

11時11分(途中アイゼン装着)くろがね小屋到着、テント設営(2時間もかかってしまう)

19時00分  就寝

24日 (快晴、稜線は強風だったが昼ごろから風もやむ)

4時00分  起床

7時12分出発  くろがね小屋テント場出発 

8時18分休憩   峰の辻

8時28分出発

9時07分到頂  安達太良山山頂到着

9時27分出発

途中雪上訓練

10時53分休憩

ゆきあそび   (峰の辻直下周辺)

11時55分出発

12時16分到着 くろがね小屋テント場 午後は自由行動

19時00分  就寝

25日(曇りのち雪)

4時00分  起床

8時15分  テントを撤収しくろがね小屋を出発 

8時58分雪上訓練開始(勢至平周辺 視界不良)

9時11分終了休憩

9時21分出発

10時20分到着 奥岳温泉到着 タクシーを呼んで二本松駅へ向かう。

        二本松駅で解散

■食料

/
23日
各自持参
行動食
ポトフ
24日
お茶漬け
行動食
ぺミカン(シチュー)
25日
ラーメン
行動食
-
  • 今回は5人分の食料を4人で分けることになったので一人当たりの量は多かった

■団体装備

渡邊 青テント(本体・ポール)、救急セット、天気図、赤布

吉川 食料、ツェルト

山口 黄テント一式

飯塚 食料

中野目 エピガス4個、スタードーム(ポール)、グランドシート、コッフェル、ヘッド2個

中川 エピガス2個、食料

菅澤 エピガス4個、グランドシート、コッフェル、ヘッド2個

佐野 食料

冨塚 スタードーム(テント)フライ・ポール、竹ペグ

井上 エピガス2個、グランドシート、コッフェル、ヘッド2個

※ 食量斑の食料振り分けの紙を紛失してしまい詳細が不明になってしまった。すみませんでした

■反省および感想

  • 渡邊:
    • 今回の山行はとても良かったと思う。ピッケルの練習が中一も含め全員でできたことがうれしかった。また全員で登頂できてよかった。ただ当日にドタキャンが出てしまったのがとても残念でならない。せめて当日の出発8時間前には伝えてほしい。

  • 吉川:
    • 一日目が風が強くて何度か滑った。テントを立てるのに時間がかかったのでもう少し早くしたい。全体的に少し早めに一日の行程が終わったので楽だった。二日目は風が少なく山頂に行けてよかった。

  • 山口:
    • 今回の山行はいつもより楽だったが異様に風が強くて寒かった。まぁそれでも全体的に楽しかったと思う。

  • 飯塚:
    • 今回の山行は全員で山頂までいけてよかったと思う。雪上訓練はとても参考になった。また、予想以上に風が強く大変だった。

  • 中川:
    • 風がうるさかったけど楽しかった。冬までにアイゼンのつけ方をしっかり覚えておきたい。

  • 菅澤:
    • これからの雪山には雨具を着て寝ようと思った。あまり疲れなかったが足がよくつった。

  • 佐野:
    • 今回の山行では体力が切れることはなかったのでよかった。しかしテントの撤収時に荷物の片づけが遅れたので次は早くしたい。

  • 中野目:
    • これまでの山行で一番楽だったが一番寒かった。忘れ物をしないように気をつけたい

  • 冨塚:
    • テントの撤収が速く終わってよかった。改善点としてテントを立てるときの荷物の管理をしなければならないと思った。

  • 井上:
    • 今回は一日の予定が早く終わってよかった。しかしテントの中では暇だった。中一1人でも普通に合宿できた。

■全体の反省点

  1. ドタキャンを防がなくてはならない。当日に2人も休みが出るのはあまりにもきつい。意識を徹底させていきたい。

  2. テントの設営や撤収に時間がかかったのが残念である。


2009/2月トレーニング山行報告書

09.2.28

■ 行き先:扇山

■ 日程 2009年2月15日 (日)

■ メンバー、感想:

中3 

  • 渡邊真之…山行は良かったが全体的には良くなかった
  • 吉川正悟…普通に良かった。地図をもって来るべきだ

中2 

  • 富塚 啓太…やはり花粉がひどかった。涙が大変で山どころではなかったのが残念だ。
  • 菅澤 将大…花粉がひどかった。山自体は比較的楽に登れた。
  • 佐野 悠太…次回からは遅刻しないように気をつけます。すみませんでした。
  • 奥村 航…山が楽でよかった。花粉がひどかった。
  • 中川 航輔…山頂が気持ちよかった。山が楽でよかった。

中1 

  • 伊澤 拓人…花粉症じゃなくて良かった。
  • 井上 洋輔…山自体は割と楽だった。花粉症がひどかった。
  • 山口 集…山が久しぶりで楽しかった。
  • 高間 恵介…初めての山行だったが無事に帰ってくることができてよかった。

■ 行程

遅刻者発生のため 鳥沢駅 9時30分出発 → 梨の木平 10時20分 → 扇山11時20分 12時10分 出発 → 14時 鳥沢駅 到着 解散

■全体的な反省

毎回言っているように地図を持っていな人間が多すぎると思う。地図を買えと言っているのだが…。人の話をあまりにも聞いていなさすぎると感じた。春合宿はとても厳しくなるので、地図の確認をすることにしなければならないと思う。


2008冬合宿報告書

08.12.31

■ 行き先:奥多摩、雲取山・酉谷山(中3のみ)

■ 日程:

  • Aチーム(中3・野本さん) 2008年12月21日〜24日 
  • Bチーム(中1・中2・増子さん) 2008年12月21日〜23日


■ メンバー:

中3 

  • 渡邊真之
  • 飯塚秀人
  • 吉川 正悟
  • 山口岳彦
  • 沖田 崚

中2 

  • 菅澤 将大
  • 奥村 航
  • 中川 航輔
  • 佐野 悠太

中1 

  • 伊澤 拓人
  • 井上 洋輔
  • 山口 集
  • 吉川 慎悟
  • 頼 哲誼

顧問 

  • 増子 寛
  • 野本 勇

■ 行程

行程(22日以降は中3のみ)

12月21日(日)

鴨沢10時18分出発

10時54分休憩

11時04分出発

11時55分休憩

12時10分出発

12時59時休憩

13時10分出発

13時56分休憩

14時10分出発

15時16分休憩

15時26分出発

16時10分奥多摩小屋到着

20時就寝


12月22日(月) 奥多摩小屋

4時起床

6時35分出発

7時24分休憩

7時34分出発

8時00分雲取山休憩 中1・2と別れる

8時20分雲取山出発

9時22分休憩

9時34分出発

11時03分芋の木ドッケ休憩

11時20分芋の木ドッケ出発

12時14分休憩

12時29分出発

13時20分休憩

13時30分出発

14時17分ビバーク、休憩と共に天幕を張る

8時30分就寝

12月23日(中3)

5時起床

8時40分出発

9時20分休憩

9時30分出発

10時18分休憩

10時30分出発

11時26分休憩

11時36分出発

12時24分休憩

12時34分出発

13時30分休憩

13時40分出発

14時30分休憩

14時40分出発

15時03分一杯水避難小屋到着

12月24日(中3)一杯水避難小屋

5時起床

7時20分一杯水避難小屋出発

8時03分休憩

8時13分出発

8時37分休憩

8時47分出発

9時30分東日原バス停到着

■ 感想・反省文

中3

  • 渡邊:今回は疲れた。テントの重量が重かった。反省点が多かったので反省して次に活かしたいと思う。

  • 吉川:今回の合宿はいつもの合宿よりも楽しかった。

  • 飯塚;雲取山に行くことができてよかった。一日目は風が強くテントを張るのが大変だった。

  • 沖田:合宿に慣れ山の生活レベルが向上していると感じた。

  • 山口:特に何もなかった。一日目は大変だった。二日目も大変だった。三日目も大変だった。最終日も大変だった。

中2

  • 菅澤:おたまなどを誰も持ってきていなかった。中川よりも走っていたのに運動不足といわれた。途中でめがねが壊れたので予備のめがねを持っていこうと思った。

  • 佐野:今回、ごぼうを洗っていかず使えなかったので、今度はそういう面のことも考えたい。また、ザックのつめ方が甘かったのでもっとコンパクトにしたい。

  • 奥村:中2というか、自分の体力がないことに気づいた。おたまがほしい。団体装備でいいと思う。

  • 中川:今回は中2の使えなさが目立った。という自分も二日目にばてて閉まったので、日ごろから筋トレに励むようにしたい。

中1

  • 頼:朝に冷え込み、体温調節が難しかったので次回から脱ぎ着しやすい格好で山行に行きたいと思った。

  • 井上:今回は一日目に風が強く、フライが飛んでしまったので、ペグをしっかり埋めたい。

  • 伊澤:ハプニングがあったので、次からはそういうものの管理をしていきたい。

  • 山口:山小屋にはじめて泊まった。床が固かった。また、途中で雪かきを諦めてしまったことが悔やまれた。

  • 吉川:反省会欠席

■:全体的な反省点

* 中3の山行はとてもスムーズに行えていた。やはり気心の知れた仲間と行くのはやはり良かったし、楽でもあった。その中でも、テントを出すなどスムーズにできない点があったので改善したい。

* 中2・中1の山行は散々だったようだ。料理用のおたまを誰も持っていっていなかったそうで、苦労したようだ。今までは中3がおたまを持ってきていたので問題が表面化することはなかったのだが、これを期に団体装備に加えることを検討したい。

だが、誰も持ってきていないというほどひどい山行はありえない。今回は増子さん(お疲れ様でした)にきつく絞られたそうだが、すこし中2の意識が足りないのでは と感じた。この点は長いスパンで見なければいけない問題だと思う。


2008/11月山行報告書

08.11.19

■ 行き先:百蔵山 扇山

■ 日程 2008年11月15日 (土)

■ メンバー:

高2 
  • 新井洵太郎

中3 

  • 渡邊真之
  • 飯塚秀人
  • 吉川 正悟
  • 山口岳彦
  • 沖田 崚

中2 

  • 富塚 啓太
  • 菅澤 将大
  • 佐野 悠太
  • 奥村 航
  • 中川 航輔
  • 中野目 諒
  • 波岡 京佑

中1 

  • 伊澤 拓人
  • 井上 洋輔
  • 山口 集
  • 吉川 慎悟
  • 頼 哲誼

■ 行程

09:50 猿橋駅 出発

10:50 休憩

11:00 出発

11:34 百蔵山山頂 休憩 昼食

12:10 出発 天候悪化と時間が予想以上にかかったことから扇山は諦めることを決定

12:50 休憩

13:00出発

14:56 猿橋駅 到着

■ 感想・反省文

  • 渡邊:計画をショートカットすることを決定したが、判断は間違ってはいなかったと思う。ただ、全体的には悪くはなかったと思う。やはり寒いと感じた。

  • 吉川:計画通りだと夜遅くなってしまうことに気づいてよかったと思う。まあ普通だった。

  • 飯塚;とりあえず、計画通りにできなくて残念だった。厚着をしすぎて次からは体温管理に気をつけようと思う。

  • 沖田:ちょっとした坂がきつく感じた。体力が衰えていると感じた。計画段階が甘いと感じたので、テンプレートを活用したい。

  • 冨塚:疲れた。途中で帰って正解だと思った。

  • 菅澤:集合時間は守ろうと思った(義務です!)。楽だったような気もするがアスファルトが一番つらかった。

  • 佐野:途中で疲れてしまった。しかし全体的には楽だったと思う。

  • 中野目:まあ疲れた。足が怪我したままだったので痛かった。

  • 中川:山に登る前に疲れた。山自体は楽だった。

  • 頼:途中で道を変えたので、そこまで疲れずにすんだ。

  • 井上:今回は市街地に入ってからが長かった。猿橋を見れてよかった。

  • 伊澤:今回は起伏があまり激しくなかったので楽だった。

2008/10月山行報告書

08.10.20

■ 行き先:奥多摩、蕎麦粒山、川苔山

■ 日程 2008年10月12日(日)〜13日(月)

■ メンバー:

高2 
  • 新井洵太郎

中3 

  • 渡邊真之
  • 飯塚秀人
  • 吉川 正悟
  • 山口岳彦

中2 

  • 富塚 啓太
  • 佐野 悠太

中1 

  • 井上 洋輔
  • 山口 集
  • 頼 哲誼

先生 

  • 増子 寛


■ 行程

10月12日

川井駅12時12分出発・

清東園13時17分

10月13日

清東園5時50分出発

>富塚体調不良

休憩7時0分

出発7時10分


休憩8時01分

出発8時11分


休憩9時13分

出発9時23分


休憩9時59分

出発10時10分


川苔10時40分到着

川苔11時20分出発


休憩12時08分

出発12時18分


休憩13時13分

出発13時25分


鳩ノ巣駅14時08分

解散

■ 感想

  • 渡邊:今回の山行は、準備や実際の山行もふくめ、とても苦労した。
    部長の厳しさをやっと理解した。山行の計画にもすこし無理があったように感じたり、買出しが遅れたりもしたが、まあ無事に終わってよかったと思う

  • 山口;自分たちが最高学年になって始めての山行だったので、わからないこともあり結構大変だった。山行の準備にかなりてまどったり、買出しに行くのも最後の部活の日になったり、どのように荷物わけするなど見直すべきことがあった。無事に終わってよかった。

  • 飯塚;いい山行だったと思うが、とても疲れた。食事やテントの撤収はスムーズにできた。計画書のタイムでは大変だったので、もっとゆとりを持たせなければならないと感じた。

  • 吉川:中3が最高学年になって始めてのとまりだった。良い山行だったが疲れた。

  • 冨塚:カレーはとても美味しく、朝食もおかゆよりはラーメンでよかったと思う。

  • 佐野:今回の山行は山岳部に入って初めてのものだった。全体のペースについていけたので良かったと思う。

  • 頼:10月のわりにとても暑苦しく寝苦しかった。また、川苔山付近の坂が急で大変だった。だんだん体力がついてきていると感じた。

  • 井上:カレーが美味しくできた。2日目は思ったよりも大変で町についてからが長く感じられた。

  • 山口:最後のほうは結構疲れた。高尾山より楽だった。体力がついたような気がした。

■ 反省点

  1. 最後の下りがとても早く、ペースが乱れたと思う。最後にみんなかなり疲れていたので、少し考えないといけないかもしれない。

  2. 食事は基本的によかった。北海道での佐藤さん(OB)の指導が活きたと思う。


2008/9月山行報告書

08.09.18

■ 行き先:奥武蔵、伊豆が岳・正丸峠

■ 日程 2008年9月14日 (日)

■ メンバー:

中3

  • 渡邊真之
  • 飯塚秀人
  • 沖田崚
  • 吉川正悟

中2 

  • 菅澤 将大
  • 小林和貴
  • 富塚 啓太
  • 奥村 航
  • 中川航輔

中1 

  • 伊澤 拓人
  • 井上 洋輔
  • 山口 集
  • 頼 哲誼


■ 行程

9;35 正丸駅出発 10:30分休憩 10:35分出発  11:30分 〜大休止〜 12:10分出発 12:50分休憩 12:56分出発 13:05分到着

■ 感想

  • 渡邊:全体的に悪くなかった思う。すこしペースが速かったと思うが、あのペースで合宿が行ければ(行ける訳がないのだが)よいと思う。遅刻者がいたことなどや気持ちの面での甘さがあり、改善すべきところは改善したい。

  • 沖田:日帰りだあったら、あのペースでいいと思う。楽チンだった。

  • 吉川:よかったと思う。ペースはとても安定していた。体力的にはとても楽だった。

  • 飯塚:いいペースで歩けた。予想よりはやくつけたので気分もよかった。

  • 冨塚:楽チンだった。

  • 菅澤:とくにつらくもなく、いい山行だった。楽だとしか言いようがない。

  • 奥村:とくにつらくもなく、むしろ楽だと思う。GAMEを持ってきている中2は自重すべきだと思う。

  • 中川:もう少しつらくても良いと思う。

  • 小林:日帰りの山行にしてはまあまあだと思う。適度ではないかと思う。

  • 頼:前回の合宿が長期だったためか、今回は比較的楽で楽しかった。

  • 井上:今回は一度登ればあまり高低差がなく、山の風景を楽しむことができた。

  • 山口(中1):途中、支えていた石が崩れ落ち、怖かった。

■ 反省点

  1. 簡単だったせいか、全体的にたるんだ印象を受けた。

  2. 遅刻者、ドタキャンがまたあったので、改善しなければならない。


2008/夏合宿北海道山行報告書

08.8.5

旭岳山頂

■日程 7月24日〜7月31日

■集合 麻布学園山岳部部室 24日13:30 荷物確認を含めて

■参加者

高2 

  • L新井洵太郎
  • 荒川頌平
  • 黒川育朗
  • 前田洋輔
  • 丹羽惇

中3 

  • 飯塚秀人
  • 沖田崚
  • SL渡邊真之
  • 山口岳彦
  • 吉川正悟

中2 

  • L富塚啓太
  • SL菅澤将大
  • 奥村航
  • 中川航輔
  • 波岡京佑
  • 中野目 諒

中1

  • 伊澤 拓人
  • 井上 洋輔
  • 山口 集
  • 吉川 慎悟
  • 頼 哲誼

先生 

  • 増子 寛
  • 野本 勇

OB

  • 佐藤 尭彦

■行程

25日 上川駅到着後、食料を買い道北バスで層雲峡へ

26日 3:00起床

→5:10国設層雲峡野営場出発

→5:54ロープウェイ駅到着

→6:10ロープウェイ乗車

→6:25ロープウェイ降車

→6:35出発

→7:20~7:30、8:35~8:45、9:46~9:56小休止

→10:18黒岳到着

→10:25黒岳出発

→11:35~11:45小休止

→12:20御鉢平展望台通過

→12:30~12:40小休止

→13:27中岳到着

→13:37中岳出発

→13:50~14:00熱中症の生徒がでたため休憩

→14:20~14:27熱中症の生徒がでたため休憩

→15:31間宮岳到着

→15:41間宮岳出発

→16:50裏旭キャンプ指定地到着

黒岳山頂

27日 4:00起床

→5:30裏旭キャンプ指定地出発

→5:59旭岳到着

→6:10旭岳出発

→7:40裏旭キャンプ指定地出発

→8:18~8:28、9:17~9:37、10:20~10:30小休止

→10:40白雲分岐到着

→11:17白雲岳到着

→11:30白雲岳出発

→12:00白雲分岐到着

→12:10白雲分岐出発

→12:40白雲岳避難小屋到着

→増子先生・OB佐藤さんと合流 

  • 高2・中3

28日 3:00起床

→5:00白雲岳避難小屋出発

→5:47~5:57、6:55~7:05小休止

→8:12忠別岳到着

→8:35忠別岳出発

→9:40忠別岳避難小屋分岐到着

→10:00忠別岳避難小屋分岐出発

→10:55五色岳到着

→11:15五色岳出発

→12:20~12:30小休止

→12:40化雲岳の分岐到着。希望者のみ化雲岳へ

→12:45化雲岳到着

→12:50化雲岳出発

→12:55化雲岳の分岐出発

→13:25ヒサゴ沼分岐到着

→14:20ヒサゴ沼避難小屋到着

雪渓の上を歩く(ヒサゴ沼キャンプ場から分岐点に向かう)

29日 3:00起床

→4:50ヒサゴ沼避難小屋出発

5:38~5:48、6:43~6:53、7:45~7:55小休止

→8:45トムラウシ山到着

→9:05トムラウシ山出発

→10:00~10:10小休止

→10:50前トム平到着

→11:00前トム平出発

→12:00~12:10、12:48~13:00、13:45~14:00、14:48~15:00、

15:55~16:25小休止

→17:20トムラウシ自然休養林野営場到着

トムラウシ山頂

30日 16:15発の拓殖バス

→17:45新得駅到着。中1中2と合流

  • 中1・中2

28日 5:10白雲岳避難小屋出発

→5:29~5:39小休止

→北海岳

→黒岳

→黒岳展望台

→黒岳ロープウェイ

→国設層雲峡野営場

29日 層雲峡→上川 上川オートキャンプ場で1泊

30日 上川→新得 高2中3と新得で合流

■反省および感想

  • 新井:
    • 全員無事に下山できてよかった。天候に恵まれたのも嬉しかった。
      今回の合宿で大人数での宿泊や山行の問題点が出てきたので、それを今後の山行などでしっかり直していきたい。これからは中3が部活の中心になるが、しっかりと最高学年としての仕事をこなせるように教育していきたい。

  • 荒川:
    • 計画段階から例年よりも大きなスケールの計画だったため、足りない装備などもあり大変だった。行動中は天候に恵まれていたため1日早く行程を終わらせることができよかったと思う。もうそろそろ会計の仕事も引き継いだりしていかなければならないので、最後まできちんとやっていきたい。

  • 前田:
    • 山行自体は晴れが続き、とても気持ちのよいものだった。行動食はカロリー計算やバリエーションを考えなければならなかった。食事ももう少し豊かだったら良かったと思う。

  • 黒川:
    • 自分の体力のなさに引いた。1日早く行程を終えられたのは良かった。

  • 丹羽:
    • 日焼けが痛い。長袖を持ってくればよかった。ぎっくり腰が痛かった。帽子も持ってくるべきであった。

  • 渡邊:
    • 体力的にきついということはあまりなかったが、左のわき腹が痛くなってしまい少し遅れ気味になってしまった。全体的にはこれまでより良い山行だったと思う。

  • 吉川正:
    • 山岳部全体的に体力がなったと思う。食料も少なかったので多くの食料を持つために体力をつけるべきだと思う。北海道はとても涼しく楽しかった。

  • 沖田:
    • 天候に恵まれ、特に問題もなく降りてこれたことが嬉しい。次の山行からは最高学年になるが、これからのことを考える必要があるだろう。

  • 飯塚:
    • もう少し自分の体力をつけたほうがいいと思った。予定より早く行動できたこともあり、今回の山行は気分がよかった。次からは食事をもう少しうまく作れるようにしたい。

  • 山口岳:
    • とにかく疲れた。景色がとてもきれいだった。

  • 冨塚:
    • もう少し体力をつけら方が良かった。行動食は少し飽きてしまう。サイドバックがとても邪魔だったのでパッキングの練習をして個人装備を減らそうと思った。

  • 中川:
    • 米が美味しく炊けてよかった。もう少し虫除けをきちんとしておくべきだった。黒岳でバテてしまったので、もう少し体力をつけたい。

  • 波岡:
    • 1日目の黒岳がとてもきつかった。だけど景色がとてもきれいだった。
      雨が降らないで本当に良かった。

  • 菅澤:
    • 普段の部活をもっと厳しいものにして体力をつけたほうがいいと思った。とにかく体力を付けたいと思った。食事をおいしくするために頑張ろうと思った。

  • 中野目:
    • 中2以上の荷物が重いと思った。途中でばててる人は中2が多かった。天気が晴れなのは良かった。次からは日焼け止めを持参しようと思った。川に水が直接飲めないのが残念だった。

  • 奥村:
    • 虫がとても多くとてもいやだった。とても疲れたので、もっと体力をつけなければいけないと思った。北海道は、景色は良かったが山ばかり見えてなえた。

  • 井上:
    • 北海道への合宿に行けてよかった。1日目が大変だったけれど、最後キャンプ地に着けてよかった。星がきれいで、ポトフが美味しかった。

  • 吉川慎:
    • 北海道へ初めて行って、山に登ったけれど、とても景色がきれいだった。1日目が大変だったけれど、無事に帰ることができてよかった。料理も美味しくできたのでよかった。

  • 山口集:
    • とにかく疲れた。黒岳がつらく、旭岳が楽しかった。

  • 頼:
    • ハエなどが多く寝苦しかった。とても長い時間歩いて疲れたので、付近の山を歩き、もっと山に慣れなければならないと思った。

  • 伊澤:
    • 1日ごとに歩く距離が違いすぎて結構きつかった。北海道は涼しいため、結構歩きやすかった。テントでは、意外とすぐ寝れた。

  • OB 佐藤 尭彦
    • 今回の山行は天気に恵まれたため、(なんと6泊7日すべて晴天!)大雪山の素晴らしい景観を終始満喫することができました。
      初対面の中1、中2を中心に、現役とも十分に交流を深められたと思います。
      秋以降は土日に余裕があるので、月例山行にも参加していくつもりです。

■全体の反省点

  1. 人数が多いためリーダーの指示が先頭に届かない場合があった。隊列の中間にいた連絡係はしっかり指示を先頭に伝えなければならない。

  2. 食料が乏しかったため、しっかりカロリーを考えて食料計画を組まなければならない。

  3. 行動食もバリエーションを考えて、飽きのこないようにしなければならない。

2008/6月畦ヶ丸山行報告書

08.06.24

■ 行き先:丹沢・畦ヶ丸

■ 日程:2008年6月14日(土)〜15日(日) 新松田9:30集合

■ メンバー:

高2

  • 新井洵太郎
  • 荒川 頌平
  • 前田 洋輔
  • 柴山 翔二郎

中3 

  • 飯塚 秀人
  • 沖田 崚
  • 渡邊 真之
  • 山口 岳彦

中2 

  • 菅澤 将大
  • 小林 和貴
  • 富塚 啓太
  • 奥村 航
  • 中川 航輔
  • 中野目 諒
  • 波岡 京佑

中1 

  • 伊澤 拓人
  • 井上 洋輔
  • 山口 集
  • 吉川 慎悟
  • 頼 哲誼

■ 行程

一日目

 9:35バスで出発

→11:00中川バス停出発

→12:00奥箒沢の家到着

二日目

5:00起床

→6:25出発

→7:15〜7:25 小休止

→8:18〜8:28 小休止

→9:14畦ヶ丸山頂到着

→9:40畦ヶ丸山頂出発

→10:36〜10:46 小休止

→11:55奥箒沢の家到着

→14:00のバスに乗る

→15:20新松田到着後解散

■ 感想
  • 新井:中1は初めての泊まりだったが、特に問題もなく順調だった。次回は北海道だが、この山行を活かして 北海道を楽しんでほしい。

  • 荒川:シュラフを持ってこなかったのは馬鹿でした。寒かった。 それ以外は準備段階から概ね良好。行動中晴れたのも僥倖。

  • 前田:初日が暑かった。川のそばは涼しくてよかった。

  • 柴山:実はアタックザック忘れました。楽しい山行だった。

  • 渡邊:前回に行ったときより楽に登れました。体力がついたことを実感しました。そういう意味では非常に有意義でした。

  • 山口:中1より中2の方が騒いでいた。山に登らないでダラダラしたかった。

  • 沖田:計画書が雑だったこともあり、初めての中1には辛かったかもしれない。中2からは楽だったと思う。

  • 飯塚:計画書をもう少していねいに作るべきであると思った。そのほかは特に問題点もなく良かったと思う。

  • 冨塚:予想以上につかれた。

  • 菅澤:去年と同じ悲劇が起きなくて良かった。

  • 奥村:軍畑に次は行きたいと思います。夜が暑かった。

  • 中川:なぜか去年よりもきつかった。夜寒くないのは嬉しかった。

  • 中野目:以外と楽だった。虫がたくさんいた。つかれた。

  • 吉川:初めて1泊したけれど、けがもなく安全に登れたので良かった。

  • 頼:夜が暑くてあまり眠れなかったけれど、登りきれてよかった。

  • 井上:今回が初めての宿泊となったが、意外と寝心地が良かった。カレーもおいしかった。

  • 伊澤:今回は初の泊まりだったが、泊まりに必要なものがよく分かった。


2008/5月景信山山行報告書

08.5.20

■ 行き先:景信山〜城山〜高尾山

■ 日程:2008年5月18日(日)  9:00相模湖駅 改札

■ メンバー:

高2

  • 新井洵太郎
  • 荒川 頌平
  • 柴山 翔二郎

中3 

  • 飯塚 秀人
  • 渡邊 真之
  • 山口 岳彦
  • 吉川 正悟

中2 

  • 菅澤 将大
  • 富塚 啓太
  • 奥村 航
  • 中川 航輔
  • 中野目 諒

中1 

  • 伊澤 拓人
  • 井上 洋輔
  • 山口 集
  • 吉川 慎悟
  • 頼 哲誼

■ 行程

相模湖駅9:10出発

→10:21〜10:31小休止

→11:25〜11:35小休止

→景信山12:19到着

→12:45出発

→城山13:36到着

→13:45出発

→14:27〜14:37小休止

→高尾山口駅16:40到着後解散

■ 感想
  • 新井:ルートを間違えそうになることがあり、ルートの確認をしっかりしてほしいと思う。地図を持ってきても見なければ意味がない。来月は宿泊することになると思うのでそろそろ高2に頼ることなく、中3にしっかり後輩の面倒が見れるようになってほしい。

  • 荒川:距離的には割りと長かったような。本当に人数が増えたのでこれから大変になると思うが、部員一丸となって頑張りたい。つか頑張ろう。

  • 柴山:久しぶりに山行へ行ったが、人数が増えていて良かった。次回からちゃんと地図を買います。高尾山なのにきつかった。

  • 渡邊:ルートの確認を怠ってしまったので次回からはそのようなことがないようにしたい。新人はすごかった。

  • 山口:疲れた「町が見えた」っていってバカにするのはとりあえず良くないと思った。

  • 吉川:良かった。まあまあ疲れた。人数増えてにぎやかになった。

  • 飯塚:山岳部の人数が増えたと改めて実感した。予想していたよりも多かったため気をつけたい。

  • 中野目:水をたくさん飲んだ。つかれた。

  • 菅澤:暑く、疲れた。五月の山行はまだまだ楽なのにしておいたほうが良かったなと思った。道は確認したほうがいいと思った。

  • 冨塚:だんだん気温も上がってきているので、水はたくさん持ってきたほうがいいと思った。あと先頭は道を確認しながら歩くべきだと思った。

  • 中川:高尾山だと思ってあなどったのは間違いだった。めちゃくちゃ疲れた。人数が増えたのはいいことだと思う。

  • 伊澤:今回のルートは長かったので疲れた。

  • 山口:今回はよく靴紐がほどけた。最後休憩なくてとてつもなく疲れた。

  • 井上:前回休んだため今回が初めての山行となったが、意外とルートが長く坂も急で疲れた。

  • 吉川:前回山に登った時よりつらかったけど、休みがあって、安全に登れたのでよかった。

  • 頼:今回は距離が長かったり、足元もぬかるんでいたため、疲れたが、楽しかった。

山岳部 2008/4月オープン山行報告書(高尾山)

08.04.29

■ 行き先:高尾山

■ 日程:2008年4月27日(日)  9:05高尾山口駅 改札

■ メンバー:

高2

  • 新井洵太郎
  • 前田 洋輔

中3 

  • 飯塚 秀人
  • 渡邊 真之
  • 山口 岳彦
  • 吉川 正悟

中2 

  • 菅澤 将大
  • 小林 和貴
  • 富塚 啓太
  • 奥村 航
  • 中川 航輔
  • 波岡 京佑

中1 

  • 伊澤 拓人
  • 山口 集
  • 吉川 慎悟
  • 頼 哲誼

先生 

  • 野本 勇
  • 増子 寛

■ 行程

9:10高尾山口出発 アスファルトを歩く

9:15〜9:25登山道の入口に着いたので、準備運動をする

9:25登山道へ

9:55〜10:05小休止

10:36高尾山到着 昼食を食べ、中2は豚汁作り

12:06高尾山出発

13:01高尾山口到着 その後解散

■ 感想
  • 新井:中2に初めて山行の際に先頭をやらせたが、歩くペースが早くもう少し経験を積んでからではないといけないと思い、少し残念でもあった。また料理(豚汁)の手際も悪く、料理も経験させていかなければならないと改めて痛感した。
  • 前田:山行自体はとても楽だったが、ペースが少し速すぎると思った。
  • 渡邊:非常に残念だった。自覚が足りないのを感じた。少しは気をきかせてもらうと、負担は減るのだが。中1の体力はあると思った。とてもよかった。先頭についても反省すべきであるとおもった。日帰りなので野菜を切ってきても良かったのではないかと思う。反省点も多く出たが、良かった点もあった。
  • 山口(岳):豚汁が美味しかった。楽だったのでつまらなかった。
  • 吉川(正):渡邊は中2に怒っていたが、怒る必要はないと思う。結構楽でよい山行だった。
  • 飯塚:朝は雨が降ったが、昼は晴れていたため、いい山行だったと思う。豚汁を作る時の手際が良くなかったため、これからは上手にするべきだと思う。
  • 奥村:最初の先頭が速すぎた。もっと遅くしてほしいと思う。
  • 菅澤:先頭が速かった。これからは野菜を切る速度をあげようと思った。
  • 中川:豚汁のジャガイモを切らなかったのは失敗だと思った。
  • 波岡:冨塚と小林の先頭のときの歩く速さは自重したほうがいいと思う。
  • 頼 :先頭についていくのが大変だった。
  • 山口(集):ペースはもうちょっと遅いほうがいいと思う。

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